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書誌情報サマリ

書名

貝が語る縄文海進 南関東、+2℃の世界  (有隣新書)

著者名 松島義章/著
出版者 有隣堂
出版年月 2006.12
請求記号 456/00020/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234975183一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 456/00020/
書名 貝が語る縄文海進 南関東、+2℃の世界  (有隣新書)
著者名 松島義章/著
出版者 有隣堂
出版年月 2006.12
ページ数 219,3p
大きさ 18cm
シリーズ名 有隣新書
シリーズ巻次 64
ISBN 4-89660-198-X
分類 45683
一般件名 沖積世   貝塚   遺跡・遺物-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p2〜3
タイトルコード 1009916065855

要旨 約一万年前、地球規模の温暖化に伴って、海水が陸地の奥深く浸入する縄文海進が始まった。房総半島南端の館山湾にはサンゴ礁が形成され、鎌倉の鶴岡八幡宮や大仏境内は波打ち際だった。六〇〇〇年前には、現在より二〜三メートル高い位置まで海が広がり、複雑な海岸線をもつ入江には多種多様の貝が生息し、台地上には多くの貝塚がつくられた。本書は、当時の海に生息していた貝の化石と貝塚の貝をもとに、海流や海水温の変化を明らかにし、相模湾・東京湾沿岸の縄文時代の海岸線や古環境を復元する。
目次 1 貝からのメッセージ
2 相模湾沿岸の海岸線の変遷
3 東京湾沿岸の海岸線の変遷
4 房総半島南端―サンゴ礁が発達する暖かな縄文の海
5 南関東における海進最盛期以後の地殻変動
6 伊勢湾知多半島で明らかになった縄文海進の記録
7 温暖種からみた日本列島沿岸の環境の変化
8 日本列島で明らかになった温暖種の消長
9 ハワイ諸島カウアイ島における完新世の高海面の発見


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