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書誌情報サマリ

書名

宮田登日本を語る 11  女の民俗学

著者名 宮田登/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2006.12
請求記号 380/00080/11


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234962249一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00080/11
書名 宮田登日本を語る 11  女の民俗学
著者名 宮田登/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2006.12
ページ数 217p
大きさ 20cm
巻書名 女の民俗学
ISBN 4-642-07143-1
分類 3808
一般件名 民俗学   女性-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916060824

要旨 女性は民俗社会の中で、どのような役割を果たしたのか。女の霊力や女護島伝説に着目し、性と豊穣の生命力を探る。また血穢や女人禁制の意識と根源を問い、海女の稼ぎ、嫁と姑など、優しいまなざしで「女の力」を語る。
目次 1 女の力(女性民俗の展望
女性民俗と“女のまなざし”
女性と信仰
女性と性
女の暦
嫁と姑
女の大役)
2 女の霊力(祭りと女の霊力―性と豊穣の生命力
民俗のなかの女性
『宇治拾遺物語』に見える「妹」の力
民俗宗教における「女と男」
女とユートピア―女護島伝説について
蚕と女の霊力
養蚕と女性―蚕を飼う女性の心
日本「魔女」考)
3 ケガレ(女人禁制の話
血穢とケガレ―日本人の宗教意識の一面
ケガレの意味
けがれと厄年
生活意識と不浄観の根源)
著者情報 宮田 登
 1936年10月14日神奈川県に生まれる。1966年3月東京教育大学大学院博士課程修了。東京教育大学助手、東京学芸大学助教授、筑波大学助教授、同教授、神奈川大学教授を歴任。文学博士。2000年2月10日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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