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書誌情報サマリ

書名

玉手箱と打出の小槌 改稿  (和泉選書)

著者名 浅見徹/著
出版者 和泉書院
出版年月 2006.10
請求記号 3881/00158/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234948537一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3881/00158/
書名 玉手箱と打出の小槌 改稿  (和泉選書)
著者名 浅見徹/著
出版者 和泉書院
出版年月 2006.10
ページ数 264p
大きさ 20cm
シリーズ名 和泉選書
シリーズ巻次 153
ISBN 4-7576-0391-6
一般注記 初版:中央公論社 1983年刊
分類 3881
一般件名 民話-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p261〜263
タイトルコード 1009916052746

要旨 「浦島太郎」と「一寸法師」の最終場面に登場する「玉手箱」と「打出の小槌」―この二つの小道具は、それぞれの話を締め括る重要な働きをしている。玉手箱は、浦島太郎を一瞬で年寄らせ、乙姫様との絶縁を完遂させる。打出の小槌は、一寸法師の背を引き伸ばしお姫様と結ばれる条件を整える。しかし、これらの小道具が、なぜ、どのようにして、この重要な役割を果たしているのか、よく考えてみると、どうも不思議なことが多い。これらの本来のあり方を、昔話の変遷の中から探る。
目次 序章 語ることと書くこと(古代日本語と文字
無文字から文字使用の時代へ ほか)
第1章 浦島物語の諸相(浦島物語の資料
浦島物語における場 ほか)
第2章 神婚物語の発端と結末(幸運を掴む条件
古代の論理 ほか)
第3章 神婚物語の変貌(神格の下落
人間の優位 ほか)
第4章 成り上がりの完成(悪人一寸法師
成り上がり ほか)
終章 浦島太郎と一寸法師の間(神婚物語の生涯
浦島物語と一寸法師物語の変貌)


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