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書誌情報サマリ

書名

新大東亜戦争肯定論

著者名 富岡幸一郎／[著]
出版者 飛鳥新社
出版年月 2006.08
請求記号 2107/00526/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2931376434一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00526/
書名 新大東亜戦争肯定論
著者名 富岡幸一郎／[著]
出版者 飛鳥新社
出版年月 2006.08
ページ数 243p
大きさ 20cm
ISBN 4-87031-744-3
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009916033839

要旨 あの「戦争」の意味を深く問わなければ、我々はいつまでも虚構の「平和」をむさぼり続けるしかない―日本人が戦った戦争を正視し、日本の未来に賭ける、渾身の論考。
目次 １　大東亜戦争への視角（祖国の戦争を何と呼ぶのか
『大東亜戦争肯定論』の衝迫力　ほか）
２　特攻と日本人（今、特攻隊を考える理由
「生命」の価値とは何か　ほか）
３　昭和天皇と戦争（御前会議の天皇
天皇の戦争責任　ほか）
４　アジアのなかの日本（「大東亜共栄圏」とは何か
「アジアは一つ」か　ほか）
著者情報 富岡 幸一郎
　１９５７（昭和３２）年、東京に生まれる。中央大学仏文科卒。文芸評論家・関東学院大学文学部比較文化学科教授。中大在学中の１９７９年（２１歳）、「意識の暗室―埴谷雄高と三島由紀夫」で『群像』新人賞評論部門優秀作を受賞。以後、ドストエフスキーに関する評論を発表するかたわら戦後派作家にも深い関心を寄せ、『戦後文学のアルケオロジー』（福武書店、１９８６年）として結実。オピニオン誌『表現者』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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