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書誌情報サマリ

書名

開発の経済社会学 韓国の経済発展と社会変容

著者名 服部民夫/著
出版者 文真堂
出版年月 2005.10
請求記号 3322/00257/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234758456一般和書2階書庫 在庫 

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韓国-経済 経済発展 社会変動

書誌詳細

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請求記号 3322/00257/
書名 開発の経済社会学 韓国の経済発展と社会変容
著者名 服部民夫/著
出版者 文真堂
出版年月 2005.10
ページ数 246p
大きさ 22cm
ISBN 4-8309-4529-X
分類 33221
一般件名 韓国-経済   経済発展   社会変動
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p232〜237
タイトルコード 1009915053279

要旨 後発の社会はいかなる論理と過程を経て成長し、またその社会を変容させてゆくのか。本書はこの疑問に主として韓国と日本を取り上げながら論じる。いずれも後発の社会でありながら、その成長のスタートの時期、初期条件、社会のあり方にそって両社会は異なった構造をもつに至っており、本書はその形成の論理に迫ろうとするものである。力作。
目次 第1章 伝統的朝鮮社会の社会構造(伝統的基礎構造―家族の構造
血縁を基礎とする社会の人間関係ネットワーク
エリート社会の原型
縁を基礎とする社会の人間関係ネットワーク)
第2章 経済成長の論理(経済成長の社会学的考察
経済成長をどう表すか
いかにして経済成長を促すか―ルイス・モデル
韓国の経済成長
もう一つの工業化パターン―日本モデル)
第3章 成長過程の社会変容(都市への人口移動
家族の変化
学歴の向上と「新」中間層の形成
賃金構造と消費生活の変化
アジア「近代化」再考)
第4章 「財閥」―経済成長の担い手(誰が成長と変化を担ったのか
財閥かネットワークか―日本・韓国VS台湾)
終章 開発と社会変化(個人レベルのポテンシャルの発揮
組織レベルのポテンシャルの発揮
社会におけるパフォーマンス
残された問題)
著者情報 服部 民夫
 経済学博士。1947年大阪生まれ。1971年同志社大学文学部社会学科卒業、同年、アジア経済研究所に入所、研究所在職時に、ソウル大学校、ハーバード大学で客員研究員。1991年同研究所退職、東京経済大学経営学部教授。1996年同志社大学文学部社会学科教授。2002年東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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