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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

「戦時下」のおたく

著者名 ササキバラゴウ/編
出版者 角川書店
出版年月 2005.10
請求記号 7261/00430/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234749042一般和書2階書庫 在庫 

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漫画 アニメーション サブカルチャー

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7261/00430/
書名 「戦時下」のおたく
著者名 ササキバラゴウ/編
出版者 角川書店
出版年月 2005.10
ページ数 411p
大きさ 19cm
ISBN 4-04-883929-2
分類 726101
一般件名 漫画   アニメーション   サブカルチャー
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915048880

要旨 おたく文化が「戦時下」を敏感に察知し、他方で「国策」と無邪気に結びつきうるのは何故か。それは「おたく文化、もしくは、アニメ・コミックの戦時下の起源」という問題と関わっている、とぼくは考える。おたく文化領域の表現上の技法や美意識のいくつかは確実に「戦時下」に成立したものを無意識に継承している。それが結果として「戦時下」と「おたく文化」の無邪気な野合を産んでいる。―「戦争、したいんでしょ。」サブカルチャーとナショナリズム、反復する歴史の波の中で、日本のまんが・アニメの現在を問う。ササキバラ・ゴウ、上野俊哉、榎戸洋司、大澤信亮、斎藤環、更科修一郎、中塚圭骸による評論アンソロジー。
目次 おたく文化の戦時下起源について:第1部 戦時下のおたく論(おたくのロマンティシズムと転向―「視線化する私」の暴力の行方
池上遼一右往左往
国策化する「おたく」と脱歴史化
『南回帰船』注釈ノート)
第2部 戦時下のアニメ2004(『忘却の旋律』と二〇〇四年のまんが・アニメ
『忘却の旋律』序論―からっぽの概念を忘却することなく、貫く矢を放つために
インタビュー 「大人」になること、「世界」と向き合うこと
アニメと大人と老いたオタクたち
断絶された世界の前で立ちつくす「私」―新海誠『雲のむこう、約束の場所』をめぐって)
第3部 対談・座談会(ライトノベルをめぐる言説について
おたく・新人類・ナショナリズム
「おたく男」が目をそらしてきたもの―「萌え」と「やおい」の並行世界のゆくえ)


内容細目表:

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