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書誌情報サマリ

書名

道元の和歌 春は花夏ほととぎす  (中公新書)

著者名 松本章男/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2005.7
請求記号 91114/00097/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235250859一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91114/00097/
書名 道元の和歌 春は花夏ほととぎす  (中公新書)
著者名 松本章男/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2005.7
ページ数 175p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書
シリーズ巻次 1807
ISBN 4-12-101807-9
分類 911142
個人件名 道元
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915031076

要旨 曹洞宗の開祖道元は、すぐれた歌人でもあった。良寛や川端康成が愛誦した「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり」も道元の作である。新古今集の歌人・慈円を大叔父に持ち、後鳥羽院宮内卿らと親交を結んだ道元にとって、歌を詠むことは自らの人生に欠かせない営為であった。いまに伝わる四九首を、その生涯や思想をたどりながら鑑賞する。一見平易な歌の中に込められた道元の深遠な思いが浮かび上がる。
目次 第1章 本来の面目―春は花・夏ほととぎす
第2章 深山の奥―山々と交わって生まれる自発心
第3章 季節の歌―道元の数奇
第4章 菩提とは何か―道元の日常1
第5章 生死事大―道元の日常2
第6章 祖師禅の来し方―鎌倉教化
第7章 心月孤円―道元にとって月とは
第8章 最後の中秋―命終を前にして
著者情報 松本 章男
 1931年、京都市生まれ。京都大学文学部文学科卒業。著述業、随筆家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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