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書誌情報サマリ

書名

無意識の植民地主義 日本人の米軍基地と沖縄人

著者名 野村浩也/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2005.04
請求記号 395/00025/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234675015一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 395/00025/
書名 無意識の植民地主義 日本人の米軍基地と沖縄人
著者名 野村浩也/著
出版者 御茶の水書房
出版年月 2005.04
ページ数 268,2p
大きさ 19cm
ISBN 4-275-00374-8
分類 3953
一般件名 軍事基地   沖縄県
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p256〜263
タイトルコード 1009915011713

要旨 日本人に植民地主義との決別をうながすために、ポストコロニアル理論を活用し日本人という「権力に対して真実を語る(E・サイード)」。植民者と被植民者の共犯化の政治、劣等コンプレックス、沖縄病患者=沖縄ストーカー、観光テロリズム、など数々のキーワードを駆使して、沖縄における日本人の圧倒的に危険な暴力的現実を暴露する。
目次 序章 「悪魔の島」から聴こえる他者の声、そして、日本人
第1章 植民地主義は終わらない―日本人という植民者
第2章 文化の爆弾
第3章 共犯化の政治
第4章 日本人と無意識の植民地主義
第5章 愛という名の支配:「沖縄病」考
第6章 「希望」と観光テロリズム
終章 沖縄人は語りつづけてきた―二〇〇四年八月一三日、米軍ヘリ墜落事件から考える
著者情報 野村 浩也
 1964年沖縄生まれ。上智大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学。広島修道大学人文学部教授(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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