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書誌情報サマリ

書名

焼跡のグラフィズム 『FRONT』から『週刊サンニュ-ス』へ  (平凡社新書)

著者名 多川精一/著
出版者 平凡社
出版年月 2005.04
請求記号 051/00058/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234655264一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 051/00058/
書名 焼跡のグラフィズム 『FRONT』から『週刊サンニュ-ス』へ  (平凡社新書)
著者名 多川精一/著
出版者 平凡社
出版年月 2005.04
ページ数 195p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 268
ISBN 4-582-85268-8
分類 0514
一般件名 Front   週刊サンニュース   太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009915004885

要旨 戦時中の対外宣伝誌『FRONT』は、参謀本部の協力の下、東方社で制作された。東方社が育んだ技術は高く、その雰囲気には自由なものがあった。敗戦後、「戦争協力」により幹部の誰もが口を噤んでしまったが、著者は東方社の持っていた技術とデザイン力の高さは、戦後日本の出版に生かすべきものと考えた。日本の敗戦と焼跡の日々の模索のなかで、出版のビジュアル化を希求した貴重な記録。
目次 第1部 虎穴での生き方(日米開戦と共に就職―仕事は対外国宣伝物の制作
心ドキドキの初出勤で出会った異体の人々
西洋館に出入りする革ジャンの長髪族
師匠と同室で気づまりの一人助手 ほか)
第2部 焼跡をさまよう(敗戦―廃墟の焼ビルにあてもなく集う日々
焼ビルに身を寄せ合う元社員をさらに襲う不幸
広島・長崎の原爆記録を撮影―木村部長の度胸でフィルムを守る
『東京一九四五年・秋』の刊行―文化社が戦後に残したもの ほか)
著者情報 多川 精一
 1923年東京生まれ。東京府立工芸学校卒業。42年原弘の助手として東方社に入社し、『FRONT』の制作に参加。45年以降、装幀・レイアウトを中心に、『週刊サンニュース』(サン通信社)、『岩波写真文庫』、『月刊太陽』(平凡社)、『季刊銀花』(文化出版局)、『るるぶ』(JTB出版局)ほか、多数の出版デザインに携わる。個人雑誌『紙魚の手帳』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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