感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

佐原真の仕事 4  戦争の考古学

著者名 佐原真/著 金関恕/編 春成秀爾/編
出版者 岩波書店
出版年月 2005.01
請求記号 202/00055/4


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234610483一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 202/00055/4
書名 佐原真の仕事 4  戦争の考古学
著者名 佐原真/著   金関恕/編   春成秀爾/編
出版者 岩波書店
出版年月 2005.01
ページ数 319,5p
大きさ 20cm
巻書名 戦争の考古学
ISBN 4-00-027114-8
分類 2025
一般件名 考古学   戦争-歴史   武器-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914071301

要旨 人類の歴史のなかで、戦争を始めたのはごく最近のこと。人間には「殺しの本能」はなく、戦争は必ずやめられる―。著者のこの主張の出発点には、弥生時代の集落で鏃の顕著な重量化を発見した若き日の研究があった。長く狩猟に使われた鏃が、なぜ武器に転じたのか。社会の変化を読み解き、世界各地での戦争の起源の考察へと発展した論考を収める。
目次 ヒトはいつ戦い始めたか
1 武器論(石製武器の発達
かつて戦争があった―石鏃の変質
石弾・土弾研究の近況 ほか)
2 戦争の起源(日本・世界の戦争の起源
世界の戦争考古学)
3 戦争と社会(農業の開始と階級社会の形成
大和川と淀川
家畜・奴隷・王墓・戦争―世界の中の日本)
著者情報 佐原 真
 1932年、大阪に生まれる。幼稚園のとき土器片を拾ったことから考古学の道に。大阪外国語大学ドイツ語学科を経て、64年京都大学大学院博士課程修了。外国文献、関連諸学への広い視野をもつ。奈良国立文化財研究所勤務の後、国立歴史民俗博物館に移り、97〜2001年、同館館長。考古学の知見を現代の生活に結びつけ、分かりやすく語り続けた。02年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
金関 恕
 1927年生まれ。大阪府立弥生文化博物館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
春成 秀爾
 1942年生まれ。国立歴史民俗博物館教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。