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書誌情報サマリ

書名

家族の構造と心 就寝形態論

著者名 篠田有子/著
出版者 世織書房
出版年月 2004.12
請求記号 3673/00436/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234604338一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3673/00436/
書名 家族の構造と心 就寝形態論
著者名 篠田有子/著
出版者 世織書房
出版年月 2004.12
ページ数 361p
大きさ 20cm
ISBN 4-902163-10-1
分類 3673
一般件名 家族関係   寝室
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p345〜357
タイトルコード 1009914067788

要旨 日本の家族は親子一体性を重んじ家族一緒に寝る習慣があると論じたW・コーディルらの研究に触発され、20年の歳月を費やした研究の集大成。家族の寝方を、同室隣接寝・同室分離寝・別室寝、母親中央型・父親中央型・子ども中央型、親子別室・父親別室などに分類し、子どもの成長や数の増加に伴ってどう変化するか、そこに家族の情緒関係やコミュニケーションと子どもの心の育ちがどう関わっているかを考察した。
目次 序 本研究の意義と課題
1 就寝形態と家族関係のダイナミズム
2 就寝形態ときょうだい関係
3 就寝形態・家族関係と幼児期の発達
4 就寝形態・家族関係と夫婦の親密性
5 就寝形態と家族の情緒構造
著者情報 篠田 有子
 神奈川県生まれ。1966年東京大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程単位取得。専攻、教育社会学。1974年より3年半米国在住。小平記念日立教育振興財団家庭教育研究所教育研究委員を経て、日本女子大学講師、東京都武蔵野市教育委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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