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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

近代数寄者の名茶会三十選

著者名 熊倉功夫/編
出版者 淡交社
出版年月 2004.12
請求記号 7912/00037/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2631341969一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7912/00037/
書名 近代数寄者の名茶会三十選
著者名 熊倉功夫/編
出版者 淡交社
出版年月 2004.12
ページ数 295,16p
大きさ 22cm
ISBN 4-473-03217-5
分類 7912
一般件名 茶会-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914059578

要旨 近代の数寄者たちが、そのエネルギーを傾注して催した、30会の名茶会。井上世外・益田鈍翁・石黒况翁・高橋箒庵・野崎幻庵・原三渓・団狸山・小林逸翁・松永耳庵など伝説的なリーダーであり、また近代の茶の湯を代表した21人が、明治43年から昭和13年にかけて催した茶会を厳選。茶事・茶会という日本独自の文化の舞台で演じられた、高尚な趣向の競演を読みやすく再編集。
目次 音曲入りの茶会―一枝庵の茶会(明治四十三年三月・高橋箒庵(義雄))
本音は内祝いの茶会―後寸松庵の茶会(明治四十五年一月・高橋箒庵)
馬大尽化生翁の茶風―馬越翁桜川茶寮の茶会(明治四十五年一月・馬越化生(恭平))
大家の茶風は斯くあるべし―三井松籟男の新年茶会(明治四十五年二月・三井松籟(八郎次郎))
武人の心に思いをいたす―乃木大将追憶茶会(大正二年四月・石黒况翁(忠悳))
停電出迎えで驚かされる―又幻庵の開席披露(大正二年七月・野崎幻庵(広太))
雁取茶碗と利休添状の対面―内田山大茶の湯(大正二年十一月・井上世外(馨))
白紙を張りぐらせた新茶室―白紙庵開席茶会(大正三年三月・高橋箒庵)
関西風こってりとしたもてなし―大阪是庵茶会(大正四年四月・上野是庵(理一))
光悦会の発足―鷹峰光悦会(大正四年十一月・土橋無声(嘉兵衛))〔ほか〕
著者情報 熊倉 功夫
 林原美術館館長。1943年東京生まれ。東京教育大学文学部史学科卒業。日本文化史専攻。京都大学人文科学研究所講師、筑波大学教授、国立民族学博物館教授を経て、現在(財)林原美術館館長、国立民族学博物館名誉教授。文学博士。茶道史、寛永文化のほかに日本の料理文化史、民芸運動など幅広く研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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