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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

小説の未来

著者名 加藤典洋/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2004.01
請求記号 91026/00452/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831212846一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 91026/00452/
書名 小説の未来
著者名 加藤典洋/著
出版者 朝日新聞社
出版年月 2004.01
ページ数 366p
大きさ 20cm
ISBN 4-02-257894-7
分類 910264
一般件名 小説(日本)
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913069897

要旨 なぜ小説はお猿の電車を歓ぶのか?小説の新しい動きと変わらない魅力を深く、広く、講義形式で解き明かし、これまでにない「読み」から文学の「あらたな十年」に光をあてる、本格的な文芸批評の登場。
目次 1 「両村上」の時代の終わり(行く者と行かれる者の連帯―村上春樹『スプートニクの恋人』
七合目での下山―村上龍『希望の国のエクソダス』)
2 九〇年代以降の小説家たち(「先生」から「センセイ」へ―川上弘美『センセイの鞄』
二重の底とポストモダン―保坂和志『季節の記憶』 ほか)
3 時代の突端の小説たち(生の「外側のその向こう」―大江健三郎『取り替え子』
言語・革命・セックス―高橋源一郎『日本文学盛衰史』 ほか)
4 新しい小説のさまざまな展開(その小さなもの(女性形)―伊藤比呂美『ラニーニャ』
「毎日ぶらぶら遊んで暮らしたい」―町田康『くっすん大黒』 ほか)
5 よしもとばななと一九九五年の骨折(なぜ小説はお猿の電車を選ぶのか―吉本ばなな『アムリタ』)
著者情報 加藤 典洋
 1948年4月1日、山形県生まれ。文芸評論家。1985年、第一評論集『アメリカの影』を刊行後、文芸評論にとどまらず、風景論、日本という共同体、その戦後空間の位相をめぐって独自の批評を展開。1997年、講義形式で書かれた『言語表現法講義』で新潮学芸賞、1998年、戦死者への哀悼、平和憲法の選び直しをめぐり、論壇、文壇の双方で賛否の論議を巻き起こした『敗戦後論』により伊藤整文学賞を受賞。現在、明治学院大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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