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書誌情報サマリ

書名

墓の民俗学

著者名 岩田重則/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2003.12
請求記号 385/00249/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210591111一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 385/00249/
書名 墓の民俗学
著者名 岩田重則/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2003.12
ページ数 328,15p
大きさ 22cm
ISBN 4-642-08186-0
分類 3856
一般件名 墳墓   卒塔婆   供養
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913064098

要旨 墓とは何か。本書では、柳田民俗学や折口学などの学説を検証する。遺体埋葬地点に置かれる枕石、魔除けの墓上鎌、墓上火などの具象化された民俗資料を地域別に整理し、共通項を抽出して分析。新たな民俗学研究の方法を提示した。
目次 序章 民間信仰分析の方法論
第1章 「髯篭の話」と「柱松考」の民俗学方法論(折口学の分析概念
柳田民俗学の帰納法 ほか)
第2章 墓上施設論(枕石と石塔
墓上施設の複合性 ほか)
第3章 最終年忌塔婆論(最終年忌塔婆研究史
最終年忌塔婆の類型 ほか)
第4章 位牌論(位牌研究史
位牌の定義 ほか)
終章 民俗学の目的と概念
著者情報 岩田 重則
 1961年静岡県に生まれる。1994年早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程退学。現在、東京学芸大学助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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