感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

アイロニーのエッジ その理論と政治学  (Sekaishiso seminar)

著者名 リンダ・ハッチオン/[著] 古賀哲男/訳
出版者 世界思想社
出版年月 2003.12
請求記号 801/00123/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234401909一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00123/
書名 アイロニーのエッジ その理論と政治学  (Sekaishiso seminar)
著者名 リンダ・ハッチオン/[著]   古賀哲男/訳
出版者 世界思想社
出版年月 2003.12
ページ数 333,52p
大きさ 19cm
シリーズ名 Sekaishiso seminar
ISBN 4-7907-1035-1
原書名 Ⅰrony's edge
分類 8016
一般件名 アイロニー
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p19〜52
タイトルコード 1009913062577

要旨 言語・非言語にかかわる表象芸術、つまり小説、音楽、オペラ、演劇、映画、写真、コンピュータ・グラフィック、さらに美術館や博物館の展示物等々に増殖してきたアイロニー。反権力闘争の武器にもなる一方、逆に危険な代物にもなりうる。日本文化における「嘲笑や風刺」とは異質な様相を見せるアイロニー、その理論と政治的文脈に関する、批判的・挑戦的で包括的な研究である。
目次 序論 アイロニーの「現場」
第1章 危ない仕事―アイロニーの「超イデオロギー的」政治学
第2章 切り口
第3章 意味をモデル化する―アイロニーの意味論
第4章 言説共同体―アイロニーはいかにして「起こる」か
第5章 意図と解釈―アイロニーと観客のまなざし
第6章 でっち上げと奴らの印―アイロニーの認知あるいは付与
第7章 アイロニーの終わり(目的)―適切さの政治学
著者情報 古賀 哲男
 1959年、広島県生まれ。神戸市外国語大学・大学院、大阪市立大学大学院、米国ラトガース大学大学院等で学ぶ。現在、大阪市立大学大学院(文学研究科)助教授。専攻はアメリカ文学(特に現代詩・批評)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。