蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0234379667 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
8112/00076/ |
書名 |
現代日本の異体字 漢字環境学序説 (国立国語研究所プロジェクト選書) |
著者名 |
笹原宏之/著
横山詔一/著
エリク・ロング/著
|
出版者 |
三省堂
|
出版年月 |
2003.11 |
ページ数 |
318p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
国立国語研究所プロジェクト選書 |
シリーズ巻次 |
2 |
ISBN |
4-385-36112-6 |
分類 |
8112
|
一般件名 |
漢字
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913052938 |
要旨 |
身の回りにある漢字の「形」を徹底調査。異体字の使用実態を新聞・百科事典・地名から空前の規模で調査・分析。「好み」の字体、「なじみ」のある字体を認知心理学の手法で解明した初の試み。「字体・字形・書体」「正字・俗字・誤字」「人名漢字・表外漢字・JIS漢字」などの用語も詳説。 |
目次 |
序論 漢字環境学とは何か 第1章 異体字とは(異体字とは 異体字の分類) 第2章 異体字の使用状況とその背景(新聞の異体字 百科事典の異体字 地名の異体字) 第3章 異体字の認知科学(字体認知とカテゴリー化 異体字認知の研究 異体字に関する好み・なじみ調査の方法 好み調査の結果 なじみ調査の結果 字体認知の説明モデル 異体字認知の発生源はどこか 字体への接触意識と使用頻度) 第4章 漢字の様々な集合とその字体(常用漢字・学習漢字 表外漢字字体表 人名用漢字 JIS漢字 ユニコード) |
著者情報 |
笹原 宏之 1965年東京都生まれ。1993年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。現在、国立国語研究所主任研究員。早稲田大学非常勤講師。専門は国語学(文字・表記)。現在の研究テーマは、日本語の文字・表記。JCS(符号化文字集合JIS)調査研究委員会委員、汎用電子情報交換環境整備プログラム委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 横山 詔一 1959年愛媛県生まれ。1985年筑波大学大学院博士課程心理学研究科単位取得退学。1997年日本教育工学会論文賞受賞。現在、国立国語研究所領域長、政策研究大学院大学連携教授(併任)。博士(心理学)。専門は、認知心理学、心理言語学、文字環境学。計量国語学会理事、日本心理学会認定心理士認定委員、カナダVictoria大学アジア太平洋地域先端研究センター外部顧問などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ロング,エリク 1957年米国カリフォルニア州生まれ。1991年米国カリフォルニア大学バークレー校東アジア言語学科大学院博士課程修了。現在、国立国語研究所非常勤研究員。修士(博士課程口頭試験合格)(日本語学)。専門は日本語学。現在の研究テーマは、中古・現代日本語のヴォイス・モダリティ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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