蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
表面物理学 (朝倉物理学大系)
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著者名 |
村田好正/著
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出版者 |
朝倉書店
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出版年月 |
2003.03 |
請求記号 |
428/00047/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210574281 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
428/00047/ |
書名 |
表面物理学 (朝倉物理学大系) |
著者名 |
村田好正/著
|
出版者 |
朝倉書店
|
出版年月 |
2003.03 |
ページ数 |
305p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
朝倉物理学大系 |
シリーズ巻次 |
17 |
ISBN |
4-254-13687-0 |
分類 |
4284
|
一般件名 |
表面物理学
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009913002833 |
要旨 |
21世紀の科学は金属の触媒作用の解明のような「機能の解明」が研究の中心課題になるであろう。機能の探求にとって欠かせないものとして、表面の動的過程の量子論的な研究、電子相関を取り入れた電子過程の解明、それらにとって出発点になる研究に適した物質系の開発が今後の重要な課題である。そしてこの新しい物質系の作製はこれまでに蓄積された表面科学の知識を活用することで可能になるであろう。このように表面物理学は現在転換期にあるので、本書はこのことを考慮した内容にした。 |
目次 |
1 はじめに 2 表面の構造 3 表面の電子構造 4 表面の振動現象 5 表面の相転移 6 表面の動的現象 7 おわりに |
著者情報 |
村田 好正 1935年東京都に生まれる。1964年東京大学大学院化学系研究科博士課程終了。1984年東京大学教授。現在、東京大学名誉教授、理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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