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書誌情報サマリ

書名

青山二郎全文集 上  (ちくま学芸文庫)

著者名 青山二郎/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.01
請求記号 9146/03849/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234234789一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/03849/1
書名 青山二郎全文集 上  (ちくま学芸文庫)
著者名 青山二郎/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.01
ページ数 441p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
ISBN 4-480-08741-9
一般注記 「青山二郎文集」(小沢書店 1995年刊)の改題
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912067562

要旨 青山二郎は、小林秀雄、白洲正子の骨董の師匠としてだけでなく、河上徹太郎、中村光夫、宇野千代といった周囲の人たちにも大きな影響を与えた。その青山の信仰とは、知識に依らず、眼を頭から切り離して、純粋に眼に映ったものだけを信じるという「眼の哲学」であった。やきものから学んだ眼力によって、骨董はもちろん、人間の真贋から社会批評まで、ズバリとその本質を言い当てる。青山の文章は、独特な比喩とともに難解なところもあるが、知識ばかりが横溢する現在、もっとも辛辣な文明批評となっている。上巻は、「梅原龍三郎」「北大路魯山人」「小林秀雄と三十年」「贋物と真物について」など、美術と人物に関する文章43篇を収録。
目次 梅原龍三郎
富岡鉄斎
ピカソの陶器
国宝と税金
バッハの音楽
琳派について
バアナード・リーチ
映画評
日本の陶器―覚え書き
北大路魯山人〔ほか〕
著者情報 青山 二郎
 1901‐79年。古陶磁研究家。装幀家。美術評論家。14歳頃よりやきものに興味をもち、のちに柳宗悦や浜田庄司などの民芸運動に加わる。また、多くの文学者と交流し、その支柱的存在として、集いの場は「青山学院」と称された。「眼の哲学」ともいうべき独自の美学を展開し、美術をはじめ、人物や社会の「真贋」の奥義を極めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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