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書誌情報サマリ

書名

ドイツ傭兵(ランツクネヒト)の文化史 中世末期のサブカルチャー/非国家組織の生態誌

著者名 ラインハルト・バウマン/[著] 菊池良生/訳
出版者 新評論
出版年月 2002.10
請求記号 230/00118/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234235265一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 230/00118/
書名 ドイツ傭兵(ランツクネヒト)の文化史 中世末期のサブカルチャー/非国家組織の生態誌
著者名 ラインハルト・バウマン/[著]   菊池良生/訳
出版者 新評論
出版年月 2002.10
ページ数 368p
大きさ 22cm
ISBN 4-7948-0576-4
原書名 Landsknechte
分類 2305
一般件名 西洋史-近世   傭兵制度
書誌種別 一般和書
内容注記 本書関連年表:p339〜344 文献:p345〜355
タイトルコード 1009912049839

要旨 食うため、生きるために戦ったドイツ傭兵=ランツクネヒトは、暗黒の封建世界で全く新しい個我を確立し、高度な生活共同体を形成した。軍事史では掬い取れない戦争社会の全景。
目次 第1章 根元と始源・ドイツ傭兵の成立
第2章 募兵、応募そして禁令
第3章 誓いと給料
第4章 傭兵隊の制度と組織
第5章 組合と修道会
第6章 傭兵契約期限が切れたときの生活―軍の除隊時期
第7章 酒保の女たち
第8章 傭兵隊長
第9章 時代と社会のなかの傭兵
第10章 終わりと展望
著者情報 バウマン,ラインハルト
 1948年、ミュンヘン生まれ。ミュンヘン大学でドイツ学、歴史学、政治学を学ぶ。1977年、同大で博士号を取得。1979年より、ベルトルト・ブレヒト・ギムナジウム(高等学校)で歴史、社会、ドイツ語を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
菊池 良生
 1948年、茨城県に生まれる。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。現在、明治大学教授。専攻はオーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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