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書誌情報サマリ

書名

学力低下論争 (ちくま新書)

著者名 市川伸一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2002.08
請求記号 3721/00072/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2330965704一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3721/00072/
書名 学力低下論争 (ちくま新書)
著者名 市川伸一/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2002.08
ページ数 252p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 359
ISBN 4-480-05959-8
分類 3721
一般件名 教育政策
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p249〜252
タイトルコード 1009912035209

要旨 分数ができない大学生、勉強時間の顕著な減少。いま子どもたちの学力が低下している…。こうしたショッキングな見解をめぐり激化した学力低下論争の背景には、実に多様な争点が複雑に絡みあっている。本書は、各論者の主張を丹念にたどりつつ、彼らの役割意識や動機までをも考慮することで、学力低下論争の構図を明快にときほぐす。さらには、論争を踏まえた上で、「『ゆとり』より『みのり』ある教育」を提唱する。
目次 序章 学力低下論争の構図
第1章 学力低下論の源流
第2章 学力低下論争の火ぶた
第3章 論争の展開とその影響
第4章 論争をひもとく
終章 みのりある教育に向けて
著者情報 市川 伸一
 1953年東京都に生まれる。東京大学文学部卒業。埼玉大学、東京工業大学を経て、現在、東京大学大学院教育学研究科教授。文学博士。専攻は認知心理学、教育心理学。学習、推論、理解といったテーマを、教育実践と関わりながら研究している。教育課程審議会、中央教育審議会等の各種委員会にも参加してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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