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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

がん患者とともに　死の臨床を考える

著者名 堀泰祐／著
出版者 岩波書店
出版年月 2002.05
請求記号 4945/00213/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234097368一般和書２階書庫　在庫 

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4945
癌　インフォームド・コンセント　ホスピス

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4945/00213/
書名 がん患者とともに　死の臨床を考える
著者名 堀泰祐／著
出版者 岩波書店
出版年月 2002.05
ページ数 192p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-022425-5
分類 4945
一般件名 癌 　 インフォームド・コンセント 　 ホスピス
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912013612

要旨 著者は外科医として多くの患者の生と死を見つめてきた。その経験を通して、がんの告知、医者と患者との関係のあり方、終末期の医療の問題、医者の心がけなどをやさしく語る。人間として患者に関わる一つ一つのエピソードから、あらためて人間の生死のありようを考え、生への希望をもちつづける患者の力に強く励まされる。
目次 １　緩和医療との出会い（はじめての医療
外科を選んだわけ
外科医の幸せ　ほか）
２　医師と患者の信頼関係（「家族が反対するから」と言うけれど
がんの告知は「愛の告白」と同じ
がん告知のタイミング　ほか）
３　緩和医療の現場から（緩和医療の役割
初診から最期まで
病室で患者とビールを飲む　ほか）
著者情報 堀 泰祐
　１９５１年生まれ。京都大学医学部卒業。外科医。京都警察病院外科科長。専門は乳腺外科、消化器外科、ターミナル・ケア。ＮＰＯ「Ｒｅ　ｖｉｄ」（乳がん患者支援組織）理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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