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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

デジタル・カルチャー　大衆娯楽のコンテンツをめぐって

著者名 アンドリュー・ダーリー／著 荒木功／訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2002.05
請求記号 3615/00119/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234068179一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3615/00119/
書名 デジタル・カルチャー　大衆娯楽のコンテンツをめぐって
著者名 アンドリュー・ダーリー／著 　 荒木功／訳
出版者 晃洋書房
出版年月 2002.05
ページ数 323p
大きさ 22cm
ISBN 4-7710-1357-8
原書名 Visual digital culture
分類 3615
一般件名 文化 　 娯楽 　 視覚
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p296〜306
タイトルコード 1009912008747

要旨 デジタル娯楽は、テレビゲームから体感シュミレーションに至るまで、今や民衆文化の中心的な特徴となっている。コンピュータに基礎を置いた、あるいはデジタルによる技術は、テレビ、映画、ビデオといった伝統的な制作方法の地位を奪いつつあり、芸術の性格に対するその影響についても強い関心を呼び起こしている。映画、ミュージック・ビデオ、コンピュータ・ゲーム、テーマパーク、体感シュミレーションを含む、広範なメディアの領域を横断して、デジタル画像の制作技法を検討することによって、本書は、進化を遂げつつあるデジタル技術と既存メディアとの関係を探求し、また、視覚文化の経験に対してこうした新たな画像形式が与える効果を考察しようとしている。
目次 第１部　歴史（背景の物語―写実主義、シミュレーション、双方向性
系譜と伝統―民衆娯楽としての機械化されたスペクタクル
伝統の形成―現代の文脈）
第２部　美について（シミュレーションと超現実主義―コンピュータ・アニメーションとテレビ広告
物語の衰退―新たなスペクタクル映画とミュージック・ビデオ
「能記の時代」のデジタル画像）
第３部　観客（ゲームと体感物―イメージのサーフィン
表面的な遊びと消費の空間）
著者情報 ダーリー，アンドリュー
　英国、サーリー芸術・デザイン研究所、批判・理論研究部門上級講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
荒木 功
　１９４１年生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学助手などを経て、現在、仏教大学社会学部教授。社会学、情報・コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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