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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

牧野植物随筆 大文字版  (講談社学術文庫)

著者名 牧野富太郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2001.04
請求記号 470/00130/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831102260一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 470/00130/
書名 牧野植物随筆 大文字版  (講談社学術文庫)
著者名 牧野富太郎/[著]
出版者 講談社
出版年月 2001.04
ページ数 211p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1543
ISBN 4-06-159543-1
分類 4704
一般件名 植物
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912005525

要旨 植物研究に生涯を捧げ、在野の研究者ながら偉大な業績のゆえに「植物学の父」と呼ばれる牧野博士。この稀代の碩学が、「馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし」「丁子か丁字かどちらだ」「ナンジャモンジャの真物と偽物」等、草木の名称や分類に関する通説の誤りを喝破。植物への情熱に支えられ、権威におもねることなく持論を開陳した興味深い随筆集。
目次 馬鈴薯の名称を断乎として放逐すべし
リョウブの古名ハタツモリの語原
万葉の歌で教えられた新染料
いわゆる京丸の牡丹
燕子花の正体と杜若の正体
カナメモチはアカメモチだ、扇のカナメにするとは真赤なウソだ
崑崙草と崑崙花
サフランはいつ日本へ来たのか
ハマナスか、はたハマナシか
わが国キャベツについての名の変遷、つけたり花椰菜〔ほか〕
著者情報 牧野 富太郎
 1862年高知県生まれ。理学博士。学士院会員。東大講師。様々の苦難の中で独学で植物学に取り組み、植物分類学の世界的権威となる。新種1000種、新変種1500種以上の日本植物を命名し、採集した標本は60万点に及ぶ。名誉都民第一号、第一回の文化功労者に選ばれた。1957年没。死後文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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