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書誌情報サマリ

書名

<戦前>の思考 (講談社学術文庫)

著者名 柄谷行人/[著]
出版者 講談社
出版年月 2001.03
請求記号 9146/02782/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0233829126一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/02782/
書名 <戦前>の思考 (講談社学術文庫)
著者名 柄谷行人/[著]
出版者 講談社
出版年月 2001.03
ページ数 267p
大きさ 15cm
シリーズ名 講談社学術文庫
シリーズ巻次 1477
ISBN 4-06-159477-X
分類 9146
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910078373

要旨 「共産主義が終わった」「五五年体制が終わった」―。二〇世紀最後の十年は「終わり」が強調された時代だった。そして、それは戦前の風景に酷似している。あの戦前を反復しないためにこそ、自身を“戦前”において思索することの必要性を説く著者が、明晰な論理展開で繰り広げる思考実験。ネーション=ステートを超克する「希望の原理」とは何か。
目次 帝国とネーション
議会制の問題
自由・平等・友愛
近代の超克
文字論
双系制をめぐって
自主的憲法について
韓国と日本の文学
湾岸戦時下の文学者
著者情報 柄谷 行人
 1941年兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒。同大学院英文科修士課程修了。文芸評論家。漱石論により群像新人文学賞、『マルクスその可能性の中心』により亀井勝一郎賞受賞。元法政大学教授。現在、近畿大学文芸学部特任教授、コロンビア大学比較文学科客員教授。著書に『畏怖する人間』『意味という病』『反文学論』『日本近代文学の起源』『内省と遡行』『言葉と悲劇』『探究I・II』『終焉をめぐって』『ヒューモアとしての唯物論』『坂口安吾と中上健次』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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