感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

英雄太閤と歌聖磯丸

著者名 土井城山/稿
出版者 土井礼
出版年月 1930.8
請求記号 #N312/00029/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

※この書誌は予約できません。

登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2011228349旧版和書2階書庫 禁帯出在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 #N312/00029/
書名 英雄太閤と歌聖磯丸
著者名 土井城山/稿
出版者 土井礼
出版年月 1930.8
ページ数 81p
大きさ 19cm
一般注記 付:六六堂述懐記(1枚)
分類 2891
個人件名 豊臣秀吉   糟谷磯丸
書誌種別 旧版和書
タイトルコード 1001010117060

要旨 小豆三粒包める布は捨ててはいけない―かつて母たちはそう語り、ものを大事にする心を娘たちに伝えた。ボロ布を細く裂き、緯糸として織り込んで、新たな布へと再生する「裂織」。木綿の着古しを、家族の仕事着や夜具によみがえらせてきた手の技は、やがて高度経済成長のなかでひっそりと忘れられていった。奥深い色合い。ざっくりとした飾り気のない美しさ。モノがあふれる今日、究極のリサイクル「裂織」が各地で見直されている。手仕事のよろこびを暮らしにいかす人々を訪ねながら、日本人と布のつきあいの歴史をひもといていく。着ること、作ることの意味を問いなおし、心地よい暮らしへのヒントを探る。
目次 1 「着る」ことのいとなみ―衣の日本史(海を渡ってきたワタ
ワタ以前の暮らし―草木をまとう ほか)
2 裂織を伝える人々(裂織の伝統が息づく島―新潟県佐渡郡相川町
北の果ての民の知恵―青森県十和田市)
3 手仕事のぬくもり(春の人気展示会―長野県原村
古布を生かすよろこび―新潟県佐渡郡 ほか)
4 裂織の新しい風(ふたたびの生命をつむぐ―かにた婦人の村(千葉県館山市)
社会とのかけ橋に―くすのき作業所(東京都調布市) ほか)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。