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書誌情報サマリ

書名

こんな絵を描く子どもが危ない 手おくれになる前に

著者名 高森俊/著
出版者 創風社
出版年月 2000.08
請求記号 3714/00271/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4330351547一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3714/00271/
書名 こんな絵を描く子どもが危ない 手おくれになる前に
著者名 高森俊/著
出版者 創風社
出版年月 2000.08
ページ数 228p
大きさ 19cm
ISBN 4-88352-034-X
分類 37145
一般件名 児童心理学   児童画
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009910028941

要旨 絵はルールのない表現方法です。遊びと同じ自由な精神と感覚で描くことが出来、創造力をのばすことが出来るのです。研究と実験と発見があるので楽しくいつの間にか集中して描くことになります。その体験が自立心を養い、判断力・自信を育て、創造力を発揮させ、未知のものにむかっても勇気を持って、探究する人間を自分自身で育ててゆくことになります。自由な美術教育が人間教育の基礎だ、と言われるのは自分の意志による自己表現が自分自身の感情を育てて行く、活動があるからです。現在起こっている青少年犯罪の多くは、新聞テレビなどの報道を注意深く読んだり、聞いたりしていると、幼い時代から自分の意志が摩滅させられてしまっていることがわかります。自分の意志による行動があまりにも、大人によって取り上げられてしまった結果だと思われます。本書で最も大切にしていることは、子どもの幼児からの意志、自己意識を自己表現できる、それに理解のある人たちを多くすることです。
目次 第1章 中学生はこんな絵を描く
第2章 マンガにあらわれた現実逃避の心
第3章 セックスを描くときの心理
第4章 「良い絵」、「良くない絵」の見分け方
第5章 幼児期の絵にあらわれる親と子の関係
第6章 小学生に見る伸びる子どもの絵
第7章 絵は子どもの心の鏡
著者情報 高森 俊
 1932年千葉県に生まれる。1952年創造美術教育協会に入会。ホーマレイン『親と教師に語る』により子どもの心理を学ぶ。1957年多摩美術大学(洋画科)卒業。中学校の美術教師となり、幼児から大人までの絵にあらわれる心の研究を続ける。1993年中学校退職。講演活動、子どもの絵を見ながらの子育て相談、著作活動などを続け現代に至る。児童美術教育研究所「小さな原始人」主宰。著書に『子供とともに伸びる教師』『わが家の小さな原始人』『少年非行 こんな絵を描く子どもは危ない』『子どもの絵と教育の45年間 創造美育の実践児童画集』他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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