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書誌情報サマリ

書名

道元思想論

著者名 松本史朗／著
出版者 大蔵出版
出版年月 2000.02
請求記号 1888/00101/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210494258一般和書２階書庫　在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1888/00101/
書名 道元思想論
著者名 松本史朗／著
出版者 大蔵出版
出版年月 2000.02
ページ数 672p
大きさ 22cm
ISBN 4-8043-0543-2
分類 18881
一般件名 禅宗
個人件名 道元
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819070805

要旨 道元の思想はいかに変化したかそして何を目指したのか。「仏性内在論」と「仏性顕在論」という仮説を導入し、道元の思想的変化とその方向性を解明するとともに、“悟り”以後の道元の思想は絶対的なものと見る伝統的解釈を排し、“批判宗学”の可能性を問う。
目次 第１章　伝統宗学から批判宗学へ
第２章　批判宗学の意義について
第３章　道元と如来蔵思想―批判宗学の可能性（上）
第４章　道元と批判宗学―批判宗学の可能性（下）
第５章　「現成公案」の基本思想について
第６章　中国禅宗史における仏性顕在論の系譜


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