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書誌情報サマリ

書名

学校はなぜ壊れたか (ちくま新書)

著者名 諏訪哲二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1999.11
請求記号 370/00200/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞3430658009一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 370/00200/
書名 学校はなぜ壊れたか (ちくま新書)
著者名 諏訪哲二/著
出版者 筑摩書房
出版年月 1999.11
ページ数 205p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 221
ISBN 4-480-05821-4
分類 3704
一般件名 教育   学校
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009819050574

要旨 校内暴力、大学生の急速な学力低下、小学校にまで波及しつつある学級崩壊、凶悪化する一方の青少年犯罪など、教育問題はこの数年、解決のための手掛かりすら得られないまま、さらにその混迷の度を深めつつある。自由で個性的な人間を作ろうとして出発した戦後教育は、結局、肥大化し過ぎた「自己」を扱いかねている生徒を大量に生み出してしまった。戦後日本の急激な変化に翻弄された生徒と教師の変容を歴史的にたどり、学校現場で本当に起こったことの全体像を正確に描き出す。
目次 第1章 戦後日本の子ども観(子どもを見る視点
教師が教師だった時代 ほか)
第2章 危機の発端と正体(「個人」の時代の始まり
学校共同体の消失 ほか)
第3章 肥大する「自己」(消えた「外部」
「個」の日本的自立 ほか)
第4章 溶解する現場(生徒の「私」性と「公」性
リーダーたちの困惑 ほか)
第5章 教育の死(「荒れる」小学校
「消費社会的な子ども」 ほか)
著者情報 諏訪 哲二
 1941年千葉県生まれ。東京教育大学文学部卒業。埼玉県の高校教員となり、現在、川越女子高等学校教諭。「プロ教師の会」(埼玉教育塾)代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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