感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

中国の死刑制度と労働改造 (アジア法叢書)

著者名 鈴木敬夫/編訳
出版者 成文堂
出版年月 1994
請求記号 N3269/00039/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210357687一般和書2階書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 N3269/00039/
書名 中国の死刑制度と労働改造 (アジア法叢書)
著者名 鈴木敬夫/編訳
出版者 成文堂
出版年月 1994
ページ数 298p
大きさ 22cm
シリーズ名 アジア法叢書
シリーズ巻次 18
ISBN 4-7923-1342-2
分類 326922
一般件名 死刑
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410237437

要旨 中国刑法には、少殺の政策、懲罰と寛大を結びつける《死緩》条項がある。これは“極悪”とされた犯罪者に対して「執行猶予二年つき判決」を下し、二年間の《労働改造》を行い、もし改悛しなければ死刑を執行するという制度である。本書は、この中国的特色をもつ社会主義法制を通じて死刑制度の在り方を問うものである。
目次 第1章 中国の死緩制度論(死刑を正しく認識し、適用することについて
我が国の死緩制度について
死緩等刑罰の種類に関する諸問題
死緩制度の適用とその完全性について
死緩制度の必要性に関する試論
死緩犯に対する減刑と仮釈放の問題について
死緩犯の「改造を拒み情状が悪質」についての分析)
第2章 経済犯罪と死刑の適用(経済犯に対する死刑適用の当否)
第3章 中国における反革命罪論(反革命罪とは何か
中国における反革命罪の意義
反革命罪に未遂が成立するか否かという問題)
第4章 労働改造法の理論(毛沢東思想が導く労働改造法学
労働改造法学の理論問題に関する研究)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。