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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

絵は語る 13

出版者 平凡社
出版年月 1994
請求記号 N721/00992/13


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232191916一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N721/00992/13
書名 絵は語る 13
出版者 平凡社
出版年月 1994
ページ数 103p
大きさ 25cm
ISBN 4-582-29523-1
一般注記 13.夏秋草図屏風:酒井抱一筆 追憶の銀色 玉蟲敏子著
分類 72108
一般件名 日本画
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p102〜103
タイトルコード 1009410211135

要旨 銀地の薄明のなか、はげしい風雨に翻弄される草花たち。観るものを言い知れぬ不安に誘うこの酒井抱一の絵は、実は尾形光琳の金屏風「風神雷神図」の裏絵として描かれたものであった。金に対する銀、天の神々に対する地の草花。抱一が裏絵に込めたメッセージは何だったのか。日本文化史に底流する「銀」の系譜を探り、隠された花の意味を読み解き、俳譜の付け合いにも似た表裏の転換の趣向を分析して、作品の核心に迫る。
目次 序章 失われた趣向
1 天の神の系譜
2 地の草花への変貌
3 王朝の銀と草花
4 銀屏風への道
5 広がりゆく江戸の銀空間
6 秘めた花の意味
終章 ノスタルジアの水脈―日本絵画における銀


内容細目表:

1 ナツ アキクサズ ビヨウブ
玉虫敏子
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