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書誌情報サマリ

書名

講座ドイツ観念論 第3巻

著者名 廣松渉/[ほか]編集
出版者 弘文堂
出版年月 1990
請求記号 N134-3/00669/3


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231461369一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N134-3/00669/3
書名 講座ドイツ観念論 第3巻
著者名 廣松渉/[ほか]編集
出版者 弘文堂
出版年月 1990
ページ数 353p
大きさ 22cm
ISBN 4-335-10033-7
一般注記 3.自我概念の新展開
分類 1343
一般件名 ドイツ哲学   観念論
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:総説カントを承けてフィヒテへ(広松渉) カントとフィヒテとの間(瀬戸一夫) 超越論哲学としての「知識学」(長沢邦彦) フィヒテの国家契約説における2つのアポリア(入江幸男) フィヒテの社会思想における「理論」と「歴史」(大平伍郎) 後期フィヒテ(隈元忠敬) フィヒテ自我論の射程(藤沢賢一郎) ラインホルトの言語哲学(山口祐弘) 巻末:日本語で読めるフィヒテ関係文献
タイトルコード 1009410107601

要旨 カントを承けてドイツ観念論はどのように展開し始めたか。ヤコービ、ラインホルト、シュルツェ、マイモンらの諸峰を踏破して巨峰フィヒテの高みへ。知識学、宗教哲学、道徳哲学、法哲学、社会哲学にまで拡がるフィヒテ哲学の射程を測り、近代哲学の“自我”概念が大きく変転した次第を見定める。そこには数々の理論的遺産が再発見される。
目次 総説カントを承けてフィヒテへ(広松渉)
カントとフィヒテとの間(瀬戸一夫)
超越論哲学としての「知識学」(長沢邦彦)
フィヒテの国家契約説における二つのアポリア(入江幸男)
フィヒテの社会思想における「理論」と「歴史」―『閉鎖商業国家』試論(大平伍郎)
後期フィヒテ―その知識学・宗教論・道徳論(隈元忠敬)
フィヒテ自我論の射程―自己意職・個体性・相互人格性(藤沢賢一郎)
ラインホルトの言語哲学―言語制約説と意識理論(山口祐弘)
日本語で読めるフィヒテ関係文献


内容細目表:

1 ジガ ガイネン ノ シンテンカイ
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