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書誌情報サマリ

書名

自滅の戦い (中公文庫)

著者名 渡辺銕蔵/著
出版者 中央公論社
出版年月 1988
請求記号 N2107/00617/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232379537一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N2107/00617/
書名 自滅の戦い (中公文庫)
著者名 渡辺銕蔵/著
出版者 中央公論社
出版年月 1988
ページ数 448p
大きさ 16cm
シリーズ名 中公文庫
ISBN 4-12-201550-2
分類 2107
一般件名 日本-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410085918

要旨 青年将校と暗殺団による武力の威嚇、そして官憲による言論の圧迫と権力の濫用―昭和維新とは日本を破滅に導くことであった。昭和初期の軍部の台頭から日中・太平洋戦争を経て敗戦に至る暗黒の日日の渦中で、毅然と昭和維新に抗した、一知識人の孤独な戦いと自省の記。
目次 前篇 自滅への道(軍縮と暗殺の脅威
北一輝の思想と日米戦争の遠因
橘孝三郎の愛国革新運動
九・一事変の前後
血盟団事件
農民と陸軍による革命―アントン・ツィシュカの観察
蘆溝橋事件の真相とその発展
ナチスに支配された日本
近衛内閣と三国同盟および新体制
仏印進駐より対米開戦まで
自滅の戦い
勝敗の計算
爆撃の惨禍
言論圧迫と虚偽の宣伝)
中篇 反戦苦闘十余年(反産運動
粛軍論
ユダヤ人排斥問題
三国同盟反対運動と七・七事変終結論
渡辺経済研究所の設立
第二次欧州大戦と日本の立場
日本と米国および英帝国との貿易関係
近衛総理および重臣らに対する建言
反戦講演
『臣民の道』を読みて
一茶寮舌禍事件―投獄
最後のもがき)
後篇 戦争責任論(開戦の責任
戦争終結についての責任)


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