蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
都市の視線 日本の写真1920―30年代
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著者名 |
飯沢耕太郎/著
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出版者 |
創元社
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出版年月 |
1989 |
請求記号 |
N740-2/00180/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0231103045 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N740-2/00180/ |
書名 |
都市の視線 日本の写真1920―30年代 |
著者名 |
飯沢耕太郎/著
|
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
1989 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-422-70054-5 |
分類 |
74021
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一般件名 |
写真-日本
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
参考文献案内:p265〜270 日本近代写真史年表(*1921―1945):p272〜285 |
タイトルコード |
1009410074630 |
要旨 |
1920‐30年代。めまぐるしく変動する近代都市の、刺激的な環境にインスパイアされて、新しい写真表現が爆発的、同時多発的に登場する。それらの作品を想像力豊かに読みこんで、この時代の、危うい美しさをたたえた時空間を現出させる気鋭の写真評論。 |
目次 |
1 都市の視線―モダニズムとしての新興写真(環境としての近代都市 1920‐30年代の写真 見る者と見られる者 うろつく視線 「現実写真」のゆくえ 「半世紀」の意匠) 2 写真家たちの軌跡(野島康三―日本近代写真の確立者 福原信三―「光と其詣調」のロマンティシズム 淵上白陽―「構成派」の冒険―『白陽』とその時代 福森白洋―“アマチュアの時代”を駆け抜けた写真家 安井仲治―都市への視線、自己への凝視 中山岩太―生粋のモダニストの軌跡 小石清―現実と幻想のはざまで 堀野正雄―プロカメラマンの誕生 木村伊兵衛―小型カメラのまなざし 飯田幸次郎―都市に消えた幻の写真家 1930年代のアバンギャルド写真家たち―つかのまの“前衛”) |
内容細目表:
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