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蔵書情報

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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

論集日本仏教史 8

出版者 雄山閣出版
出版年月 1987
請求記号 N180-2/00506/8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0230706202一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N180-2/00506/8
書名 論集日本仏教史 8
出版者 雄山閣出版
出版年月 1987
ページ数 339p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-00693-4
一般注記 8.明治時代 池田英俊編
分類 18021
一般件名 仏教-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:近代的開明思潮と仏教(池田英俊) 明治維新廃仏毀釈の地方的見解とその特質について(村田安穂) 海外教状視察の歴史的意義(福嶋寛隆) 明治維新期における日蓮宗の動向(石川教張) 明治初期における僧侶と教育とを繞る諸相(山本哲生) 明治中期の排耶論(芹川博通) 曹洞宗教団論(桜井秀雄) 近代における浄土観の推移(柏原祐泉) 近代真宗教団と慈善(高石史人) 明治期対外戦争に対する仏教の役割(木場明志) 明治知識人と仏教(今西順吉) 仏教の世俗倫理への対応(三宅守常) 北海道村落社会と宗教集団の形成(宮良高弘)
タイトルコード 1009410018885

要旨 仏教および教団の存亡をかけた、廃仏毀釈の打撃からのいち早い再起と、近代化を急ぐ新体制のなかで脚光をあびる洋学・洋教との対決を課題とする明治仏教を、最新の研究成果に基づき、さまざまな角度から解明する待望の書。
目次 1 近代的開明思潮と仏教(時代の特徴
維新仏教の性格
絶対主義と仏教の覚醒
国粋主義の台頭と仏教の革新
仏教思想近代化の諸相)
2 新教団形成期における仏教史の諸問題(明治維新廃仏毀釈の地方的展開とその特質について
海外教状視察の歴史的意義
明治維新期における日蓮宗の動向
明治初期における僧侶と教育とを繞る諸相
明治中期の排耶論
曹洞宗教団論―宗意表詮の近代化をめぐって
近代における浄土観の推移
近代真宗団と慈善
明治期対外戦争に対する仏教の役割―真宗両本願寺派を例として
明治知識人と仏教―夏目漱石をめぐって
仏教の世俗論理への対応―井上円了の修身教会設立をめぐって
北海道村落社会と宗教集団の形成)


内容細目表:

池田英俊
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