蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0238682355 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
3771/00228/ |
| 書名 |
アントレプレナーシップ教育の倫理的ジレンマ 大学における起業家教育の現在地とこれから |
| 著者名 |
Kyle Jensen/著
池内泰大/訳
|
| 出版者 |
同文舘出版
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| ページ数 |
8,243p |
| 大きさ |
21cm |
| ISBN |
978-4-495-39106-5 |
| 原書名 |
原タイトル:The ethics of entrepreneurship education |
| 分類 |
37715
|
| 一般件名 |
大学
起業家教育
職業道徳
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
大学や教育者は、学生アントレプレナーをどのように支援すべきか? イェール大学MBAにおいて副学部長を務める著者が、アントレプレナーシップ教育にまつわる倫理的問題を、豊富な具体的事例を盛り込みつつ論じる。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p227〜238 |
| タイトルコード |
1002510050990 |
| 要旨 |
大学や教育者は、学生アントレプレナーをどのように支援すべきか?大学や教員は、特定の学生スタートアップから金銭的利益や権利を得てよいのか?教員は、特定の学生スタートアップに個人的に投資をしたり、役員・コンサルタントといった役職を引き受けたりしてよいのか?遅刻や欠席が多くてもスタートアップの段階を順調に進めている学生を、どのように評価したらよいのか? |
| 目次 |
1章 倫理的ジレンマ 2章 大学による学生スタートアップへの投資と関与 3章 教員による学生スタートアップへの投資と関与 4章 仲介者としての教育者 5章 問題の多い学生スタートアップ 6章 教室の中のスタートアップ 7章 われわれはそれでもアントレプレナーシップを教えるべきだろうか? エピローグ 訳者補論 |
| 著者情報 |
ジェンセン,カイル イェール大学マネジメントスクール(Yale SOM)副学部長、教授、Shanna and Eric Bass’05起業家育成プログラムディレクター。イリノイ大学 学士(理学)、マサチューセッツ工科大学 博士。Rho AI、PriorSmart、Agrivida(いずれも企業により買収)の共同創業者。また、以前には非営利組織PIPRAで、大学の技術ライセンスオフィス設立や、研究の商業化支援なども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 池内 泰大 東京大学 産学協創推進本部 スタートアップ推進部 本郷テックガレージ ディレクター。京都大学大学院文学研究科 修士(文学)、東北大学工学研究科 博士(工学)。2017年より日系シンクタンクに勤務ののち、2020年東北大学 産学連携機構 事業イノベーションセンター(現 スタートアップ事業化センター)特任助教、2025年4月より現職。東京都墨田区出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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