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書誌情報サマリ

書名

男が「よよよよよよ」と泣いていた 日本語は感情オノマトペが面白い  (光文社新書)

著者名 山口仲美/著
出版者 光文社
出版年月 2025.8
請求記号 814/00363/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132772753一般和書一般開架 貸出中 
2 富田4431603630一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 814/00363/
書名 男が「よよよよよよ」と泣いていた 日本語は感情オノマトペが面白い  (光文社新書)
著者名 山口仲美/著
出版者 光文社
出版年月 2025.8
ページ数 413p
大きさ 18cm
シリーズ名 光文社新書
シリーズ巻次 1375
ISBN 978-4-334-10739-0
分類 814
一般件名 日本語-擬声語・擬態語-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本人には、物事の状態や様子を写す言葉「オノマトペ」をこよなく愛してきた歴史がある。日本人の泣く声や泣く様子、笑う声や笑う様子を表わすオノマトペを取り上げ、そこに潜む日本人の認識の仕方や時代性を追究する。
タイトルコード 1002510033716

要旨 「ワンワン」「ホーホケキョ」などの動物の声や「ガタガタ」「ドッカーン」などの物音、あるいは「ひらひら」「ぐにゃぐにゃ」などの物事の状態や様子を写す言葉をオノマトペという。このオノマトペを、日本人はこよなく愛してきた歴史がある。この本では、日本人の泣く声(「おんおん」「わっ」など)や泣く様子(「ほろほろ」「さめざめ」など)、笑う声(「ワッハハ」「へへへ」など)や笑う様子(「にっこり」「にたにた」など)を表わすオノマトペに焦点をしぼり、歴史の糸を手繰り寄せる。「ウェラウェラ」「ツブツブ」「ホヤホヤ」など予想外のオノマトペが続出、そこに潜む日本人の認識の仕方や時代性まで追究する。オノマトペ研究の第一人者による、斬新な日本語の歴史。
目次 第1章 男が「よよ」と泣いていた―男と女の泣き声の歴史
第2章 男は「はらはら」女は「さめざめ」―泣く様子の歴史
第3章 男が「ほほ」と笑っていた―笑い声の歴史
第4章 戦場の「どっ」と笑い―集団の笑い声の歴史
第5章 「にこにこ」対「にやにや」―笑顔の歴史
第6章 笑い声「ゑらゑら」の系譜
第7章 不審な笑い声「きやうきやう」と「きうきう」
第8章 日本語オノマトペの力


内容細目表:

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