ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
殴られるあいつ
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書いた人の名前 |
平林たい子/著
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しゅっぱんしゃ |
文芸春秋新社
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しゅっぱんねんげつ |
1956 |
本のきごう |
S9137/03267/ |
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本のばしょ
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No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 2010463186 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
かんれんしりょう
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ホロコースト(1939〜1945) パレスチナ問題
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
S9137/03267/ |
本のだいめい |
殴られるあいつ |
書いた人の名前 |
平林たい子/著
|
しゅっぱんしゃ |
文芸春秋新社
|
しゅっぱんねんげつ |
1956 |
ページすう |
471p |
おおきさ |
20cm |
ぶんるい |
9136
|
本のしゅるい |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940038482 |
ようし |
ホロコーストの記憶をパレスチナの痛みとともに語ることはできないのか―。イスラエル生まれのジェノサイド研究の第一人者が、自身のホロコースト研究とガリツィア(西ウクライナ)にルーツのある自分史を重ねて、パレスチナの今へと語りつなぐ。人道的なオピニオンや社会活動でも知られる著者が、記憶の政治化や「唯一無二」性の強調によって桎梏化されてきたホロコースト研究に風穴をあけ、新たなナラティヴの可能性を探る。イスラエル=パレスチナの共感的理解を希求する、渾身のメッセージが詰まった最新論集。日本語版特別編集。 |
もくじ |
序章 第1部 残虐行為を書く(歴史上の唯一無二性と統合された歴史 ジェノサイドの場としての東ヨーロッパ) 第2部 地域の歴史(地域からジェノサイドを再構成する 歴史文書としての証言) 第3部 正義/司法と否定論(法廷のなかのホロコースト 忘却の道具としての記憶法) 第4部 記憶の訪れる時(イスラエル=パレスチナにおける帰還と追放 私がたどったアウシュヴィツへの捻れた道、そして帰路 過去を語って未来を築く) |
ちょしゃじょうほう |
バルトフ,オメル 1954年生まれのユダヤ系イスラエル人(アメリカ在住)。歴史学者。テル・アヴィヴ大学(学士、1979年)、オックスフォード大学(博士、1983年)を経て、現在ブラウン大学教授(ホロコースト・ジェノサイド研究)、第二次大戦期ドイツ国防軍の研究に始まり、ルーツであるガリツィア(西ウクライナ)のホロコーストをテーマとした一人称の歴史叙述や小説を執筆。イスラエル・パレスチナ問題では人道的なオピニオンや社会活動、編著書Israel‐Palestine:Lands and Peoples(Berghahn,2021)で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 伸也 1959年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学。博士(教育学)。現在、関西学院大学文学部教授。専門はロシア・東欧史、メモリー・スタディーズ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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