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書誌情報サマリ

書名

原発事故、ひとりひとりの記憶 3.11から今に続くこと  (岩波ジュニア新書)

著者名 吉田千亜/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.2
請求記号 3693/01763/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332422902一般和書一般開架ティーンズ貸出中 

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36936 36936
福島第一原子力発電所事故(2011)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3693/01763/
書名 原発事故、ひとりひとりの記憶 3.11から今に続くこと  (岩波ジュニア新書)
著者名 吉田千亜/著
出版者 岩波書店
出版年月 2024.2
ページ数 10,226p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波ジュニア新書
シリーズ巻次 981
ISBN 978-4-00-500981-7
分類 36936
一般件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
書誌種別 一般和書
内容紹介 彼らの声が映し出すものとは何か。3・11以来、福島と東京を往復し、人々の声に耳を傾け、寄り添ってきた著者が、今に続く日々を生きる18人の道のりを、時代や社会のありようと共に伝える。
書誌・年譜・年表 文献:p217〜220
タイトルコード 1002310088905

要旨 2011年3月11日、地震、津波、そして原発事故が東北地方を襲った。あれから10年余が過ぎた。その間、福島と東京を往復し、人々の声に耳を傾け、寄り添い、取材を重ねてきた著者。あの日から今に続く日々を生きるひとりひとりの道のりを、時代や社会のありようと共に伝える。彼らの声が映し出すものとは何か…。
目次 1章 原発から3kmの双葉町で―「もう帰れないな」と思った
2章 原発から60kmの郡山市で―母子避難を経て
3章 原発から40kmの相馬市で―避難をせず、裁判を闘う
4章 避難指示が出なかった地域で―地元を測り続ける
5章 原発から20km圏内で―原発のすぐ近くで活動を続けた人たち
6章 あの原発事故は防げたかもしれなかった
7章 原発事故と子どもたち
8章 甲状腺がんに罹患した子どもたち―「誰にも言えずに」「当事者の声を聞いて」
9章 区域外避難者たちの苦難―住宅供与の打ち切り
10章 原発事故の被害の枠組みを広げる
著者情報 吉田 千亜
 1977年生まれ。フリーライター。福島第一原発事故後、被害者・避難者の取材、サポートを続ける。著書に『孤塁 双葉郡消防士たちの3・11』(岩波書店)にて、本田靖春ノンフィクション賞(第42回)、日隅一雄・情報流通促進賞2020大賞、日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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