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書誌情報サマリ

書名

北朝天皇研究の最前線

著者名 遠藤珠紀/編 水野智之/編 日本史史料研究会/監修
出版者 山川出版社
出版年月 2023.11
請求記号 21045/00045/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238347454一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 21045/00045/
書名 北朝天皇研究の最前線
著者名 遠藤珠紀/編   水野智之/編   日本史史料研究会/監修
出版者 山川出版社
出版年月 2023.11
ページ数 287p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-634-15240-3
分類 21045
一般件名 日本-歴史-南北朝時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 現在の天皇家へ続く皇統にもかかわらず、北朝天皇はなぜ影が薄いのか? 歴代8人の北朝天皇の動向から、100年をゆうに超える北朝天皇の時代を捉えなおし、その政治的役割や存在意義を新たに探る。
タイトルコード 1002310063921

要旨 現在の天皇家へ続く皇統にもかかわらず、なぜ影が薄いのか?天皇を理解するうえで重要な一時代である南北朝期について、戦前における南朝方の評価、戦後の足利尊氏再評価による室町幕府研究の進展をへて、ようやく光があたった北朝天皇の政治的役割や存在意義を捉え直す!
目次 はじめに なぜいま、北朝天皇を取りあげる必要があるのか?
序章 八代の「北朝天皇」、知られざる事績
第1部 北朝天皇の系譜をたどる(両統迭立の契機 南北朝分裂の淵源はどこにあるのか?
北朝系天皇の登場―光厳・光明 北朝の訴訟制度を支えた「暦応雑訴法」 ほか)
第2部 北朝を支えた足利将軍と廷臣(足利将軍1―尊氏・義詮・義満 北朝は、室町幕府の“傀儡政権”だったのか?
足利将軍2―義持・義教・義政 「南北朝合一」後、親密さを演出した天皇家と将軍家 ほか)
第3部 北朝をめぐる論点と新視点(門跡寺院と法親王 南北朝対立とは異なる青蓮院門跡の“相承”の世界
天皇家と楽器 先帝供養の儀礼と奏楽―後光厳流天皇と“笙”
南北朝正閏論 なぜ後世になって王統問題が再燃するのか?)
著者情報 遠藤 珠紀
 1977年、愛知県出身。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東京大学史料編纂所准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水野 智之
 1969年、愛知県出身。名古屋大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得満期退学。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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