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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

インフルエンザウイルスを発見した日本人 (岩波科学ライブラリー)

著者名 山内一也/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.8
請求記号 4938/00397/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238276356一般和書1階開架 在庫 
2 2332392857一般和書一般開架 在庫 

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山内保 インフルエンザ

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4938/00397/
書名 インフルエンザウイルスを発見した日本人 (岩波科学ライブラリー)
著者名 山内一也/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.8
ページ数 6,114,6p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波科学ライブラリー
シリーズ巻次 321
ISBN 978-4-00-029721-9
分類 49387
一般件名 インフルエンザ
個人件名 山内保
書誌種別 一般和書
内容紹介 インフルエンザウイルスを発見した医学者、山内保。彼は、細菌よりも小さい病原体にどのようにして迫りえたのか。黄金期のパスツール研究所に連なる病原体の狩人たちの事績と人生をたどり、医学探究のドラマを描きだす。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜6
タイトルコード 1002310036474

要旨 長らくインフルエンザウイルスの発見者は1930年代の英国グループとされてきた。だが、1918年に発生したスペイン風邪(インフルエンザの世界的流行)に際し、その病原体がウイルスであることを示していた日本人がいた。埋もれていた論文の著者山内保は、細菌よりも小さく「見えない」病原体に、どのようにして迫りえたのか。黄金期のパスツール研究所に連なる病原体の狩人たちの事績と人生をたどり、医学探究のドラマを描きだす。
目次 序章 インフルエンザウイルスの発見者T・ヤマノウチとは誰か
1 インフルエンザ菌からインフルエンザウイルスへ―インフルエンザの原因探究の歴史
2 天才の直感と濾過性ウイルスの概念の確立
3 パスツール研究所の黄金期を支えたメチニコフ―波乱の人生を歩んだ異才
4 パスツール研究所で山内が行った先端研究
5 メチニコフのロシア調査団と野口英世のパスツール研究所訪問―山内の貴重な体験
6 山内保の生い立ちとその後
著者情報 山内 一也
 1931年、神奈川県生まれ。東京大学農学部獣医畜産学科卒業。農学博士。北里研究所所員、国立予防衛生研究所室長、東京大学医科学研究所教授、日本生物科学研究所主任研究員を経て、東京大学名誉教授、日本ウイルス学会名誉会員、リエージュ大学(ベルギー)名誉博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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