蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
100歳で夢を叶える
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著者名 |
木村美幸/著
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出版者 |
晶文社
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出版年月 |
2023.7 |
請求記号 |
281/01303/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2932636570 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
2 |
中川 | 3032565719 | 一般和書 | 一般開架 | シニア | | 貸出中 |
3 |
守山 | 3132654454 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
281/01303/ |
書名 |
100歳で夢を叶える |
著者名 |
木村美幸/著
|
出版者 |
晶文社
|
出版年月 |
2023.7 |
ページ数 |
252p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7949-7372-6 |
分類 |
28104
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一般件名 |
伝記-日本
高齢者
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
90歳を超えてなお、日々を活き活きと過ごし、周囲に活力と元気を振りまく素敵な「生涯現役」の鉄人たち14人が、いまの関心ごとや取り組んでいる仕事、毎日の食事や暮らし方、この先の夢を語るインタビュー集。 |
タイトルコード |
1002310026957 |
要旨 |
日本の100歳人口は今や9万人を超えるという。この数は、なんと60年前までの600倍近い。90歳を超えてなお、日々を活き活きと過ごし、周囲に活力と元気を振りまく素敵な「生涯現役」の鉄人たち14名が、いまの関心ごとや取り組んでいる仕事、毎日の食事や暮らし方、この先の夢を語るインタビュー集。 |
目次 |
僕が愛して止まないものは「秘密」。それを自分の内部でもち続けるのが大切。―谷川俊太郎(詩人) 僕の料理は「遊びと反逆」。そのときそのときでひらめいたものを形にしていくので、どんどん進化していく。―道場六三郎(和食料理人) それぞれ違う老いがある。まさに「老いこそ個性的」。みんなそれぞれ、できる部分で付き合つていかねば。―樋口恵子(評論家) 描いているときりがない。「これでいい」と手放すことができない。描くことが面白いから続けられる。―野見山暁治(洋画家) 足腰が立つ限り、声が出る限り、頭が働く限り、「喜劇役者」として、ずっと仕事を続けたい。―大村崑(喜劇役者) 何かを始めるのに遅すぎることはない。いつまでもわくわくする気持ちを忘れないこと。―大川繁子(保育士) 何事にも感謝の気持ちをもって接する習慣をつけると、自然と笑顔になる。日常の心のもち方が最も大切。―鮫島純子(エッセイスト) 100歳を過ぎた今も、「これでいい」と思ったことはない。「もっともっともっと」と思う。「いま」を精一杯生きたい。―室井摩耶子(ピアニスト) 長生きの秘訣は、くよくよしないこと。つらいこと、悲しいことはなるべく忘れて、物事をいいほうに解釈する。―玉川祐子(浪曲曲師) ひとつの頂上に達したら、また次の頂上を目指したくなる。あきらめなければ、いつか夢の頂上に立てる。―三浦雄一郎(プロスキーヤー・冒険家) 「絵」に間違いはない。絵は自由で、やりたいように描きたいように描けばよい。―杉浦範茂(イラストレーター) 自分に関係のない出来事なんてこの世には何もない。そのうちのどれを選んで自分のアイデンティティとするか。―暉峻淑子(経済学者) 自分の音を納得できるまで突き詰めていきたい。楽なものって面白くない。好きなことをやっているから夢中になれる。―渡辺貞夫(サックス奏者) これからも工夫しながら精魂込めて、家庭の「真心料理」を後世につないでいきたい。まだまだ感動をみなに伝えたいという情熱がある。―青木悦子(郷土料理研究家) |
著者情報 |
木村 美幸 1959年三重県生まれ。老舗の保育関連図書・市販児童図書出版社の元取締役。在任中は、出版事業本部長、企画開発本部長を歴任。また、保育部門にて、月刊保育絵本の編集長を務め、更に園の先生方のための保育雑誌を創刊。東京家政大学特任講師を歴任。JPIC読書アドバイザー。絵本学会会員。絵本カタリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 僕が愛して止まないものは「秘密」。それを自分の内部でもち続けるのが大切。
15-32
-
谷川俊太郎/述
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2 僕の料理は「遊びと反逆」。そのときそのときでひらめいたものを形にしていくので、どんどん進化していく。
33-44
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道場六三郎/述
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3 それぞれ違う老いがある。まさに「老いこそ個性的」。みんなそれぞれ、できる部分で付き合っていかねば。
45-63
-
樋口恵子/述
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4 描いているときりがない。「これでいい」と手放すことができない。描くことが面白いから続けられる。
65-77
-
野見山暁治/述
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5 足腰が立つ限り、声が出る限り、頭が働く限り、「喜劇役者」として、ずっと仕事を続けたい。
79-97
-
大村崑/述
-
6 何かを始めるのに遅すぎることはない。いつまでもわくわくする気持ちを忘れないこと。
99-111
-
大川繁子/述
-
7 何事にも感謝の気持ちをもって接する習慣をつけると、自然と笑顔になる。日常の心のもち方が最も大切。
113-130
-
鮫島純子/述
-
8 100歳を過ぎた今も、「これでいい」と思ったことはない。「もっともっともっと」と思う。「いま」を精一杯生きたい。
131-146
-
室井摩耶子/述
-
9 長生きの秘訣は、くよくよしないこと。つらいこと、悲しいことはなるべく忘れて、物事をいいほうに解釈する。
147-161
-
玉川祐子/述
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10 ひとつの頂上に達したら、また次の頂上を目指したくなる。あきらめなければ、いつか夢の頂上に立てる。
163-176
-
三浦雄一郎/述
-
11 「絵」に間違いはない。絵は自由で、やりたいように描きたいように描けばよい。
177-188
-
杉浦範茂/述
-
12 自分に関係のない出来事なんてこの世には何もない。そのうちのどれを選んで自分のアイデンティティとするか。
189-213
-
暉峻淑子/述
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13 自分の音を納得できるまで突き詰めていきたい。楽なものって面白くない。好きなことをやっているから夢中になれる。
215-231
-
渡辺貞夫/述
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14 これからも工夫しながら精魂込めて、家庭の「真心料理」を後世につないでいきたい。まだまだ感動をみなに伝えたいという情熱がある。
233-247
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青木悦子/述
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