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書誌情報サマリ

書名

もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ

著者名 ジャスティン・グレッグ/著 的場知之/訳
出版者 柏書房
出版年月 2023.7
請求記号 4817/00389/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238269146一般和書2階開架自然・工学在庫 

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ジャスティン・グレッグ 的場知之
48178 48178
動物心理学 動物-知能

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4817/00389/
書名 もしニーチェがイッカクだったなら? 動物の知能から考えた人間の愚かさ
著者名 ジャスティン・グレッグ/著   的場知之/訳
出版者 柏書房
出版年月 2023.7
ページ数 282p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7601-5528-6
原書名 原タイトル:If Nietzsche were a narwhal
分類 48178
一般件名 動物心理学   動物-知能
書誌種別 一般和書
内容紹介 ヒトと動物の認知能力の複雑さには量的な違いが歴然と存在する。そのせいでヒトが抱えることになった非効率性や脆弱性、歴史上経験してきた苦痛を引き合いに、知性はよいものか悪いものかを考察する。
タイトルコード 1002310022043

要旨 知性には誰もが納得する定義がない。人類は「死」を予測するようになって進化した。ヒトも動物も嘘をつくが、ヒトは騙されやすい。
目次 序章
第1章 「なぜ」のスペシャリスト―帽子と賭けとニワトリの尻
第2章 正直に言うと―嘘の力と落とし穴
第3章 死の叡智―未来を知ることのマイナス面
第4章 ゲイのアホウドリが邪魔をする―ヒトの道徳の問題点
第5章 幸せなミツバチの謎―避けては通れない「意識」の話
第6章 予測的近視眼―目先だけの先見性
第7章 人類例外主義―僕たちは勝者なのか?
エピローグ 僕がナメクジを助ける理由
著者情報 グレッグ,ジャスティン
 ドルフィン・コミュニケーション・プロジェクトの上席研究員であり、聖フランシス・ザビエル大学の非常勤講師として、動物の行動学と認知学について教える。バーモント州出身で、日本とバハマで野生のイルカのエコーロケーション能力を研究。現在はカナダのノバスコシア州の田舎町に住み、科学について執筆する傍ら、自宅近くに住むカラスの内面生活について考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
的場 知之
 東京大学教養学部卒業。同大学院総合文化研究科修士課程修了、同博士課程中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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