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書誌情報サマリ

書名

科学コミュニケーション論の展開

著者名 廣野喜幸/編 藤垣裕子/編 定松淳/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2023.2
請求記号 407/00363/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238205074一般和書2階開架自然・工学在庫 

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廣野喜幸 藤垣裕子 定松淳 内田麻理香

書誌詳細

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請求記号 407/00363/
書名 科学コミュニケーション論の展開
著者名 廣野喜幸/編   藤垣裕子/編   定松淳/編
出版者 東京大学出版会
出版年月 2023.2
ページ数 15,264p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-13-062321-6
一般注記 東京大学科学技術インタープリター養成プログラム
分類 407
一般件名 科学   コミュニケーション
書誌種別 一般和書
内容紹介 「痛みを伴う」ものへと変化しつつある日本の科学コミュニケーション。従来の「欠如モデル」対「双方向モデル」の対立軸はどのように書きかえられるべきか。これまでの理論とその展開、現場からの実践の今後の課題を概観する。
タイトルコード 1002210086331

要旨 東日本大震災、新型コロナウイルス感染症の流行などを経て、日本の科学コミュニケーションは現在、「痛みを伴うコミュニケーション」へと変化しつつある。そのような中、従来の「欠如モデル」対「双方向モデル」の対立軸はどのように書きかえられるべきなのか。これまでの理論とその展開、SNSなど新しいメディアもふくめた現場からの実践の今後の課題をともに概観する。
目次 1 科学コミュニケーション再訪(理論篇)(「空箱人間観」を越えゆくために―欠如モデルの歴史的位置づけ
一般市民の文脈、自然科学者の文脈―文脈モデルの含意
科学コミュニケーションの垂直モデルと水平モデル ほか)
2 メディアの現場から(実践・事例篇)(科学コミュニケーションとインターネットコミュニケーション技術・ソーシャルメディア
科学ジャーナリズム
テレビ ほか)
3 これからの科学コミュニケーション、その広がり(展望篇)(科学コミュニケーションと初等中等教育
ヘルスコミュニケーション
ELSIおよびRRIが提起する科学コミュニケーション上の課題)


内容細目表:

1 「空箱人間観」を越えゆくために   欠如モデルの歴史的位置づけ   3-25
廣野喜幸/著
2 一般市民の文脈,自然科学者の文脈   文脈モデルの含意   27-49
廣野喜幸/著
3 科学コミュニケーションの垂直モデルと水平モデル   51-83
廣野喜幸/著
4 科学コミュニケーションのモデル   欠如モデルから垂直モデル/水平モデルへ   85-105
内田麻理香/著
5 市民参加における水平モデル   107-129
定松淳/著
6 科学コミュニケーションとインターネットコミュニケーション技術・ソーシャルメディア   133-138
田中幹人/著
7 科学ジャーナリズム   139-144
須田桃子/著
8 科学番組制作の実践例   145-150
井上智広/著
9 科学コミュニケーションにおけるテレビの位置づけ   150-155
佐倉統/著
10 科学博物館   157-162
小川達也/著
11 科学展示のキュレーション   162-168
洪恒夫/著
12 サイエンスライティング   169-175
渡辺政隆/著
13 原発事故後のリスクコミュニケーション   177-184
鳥居寛之/著
14 メディア・アートと自然科学の連携がもたらす新しい発問の仕掛け   184-192
ホアン・マヌエル・カストロ/著 豊田太郎/著
15 科学コミュニケーションと初等中等教育   195-211
大島まり/著
16 ヘルスコミュニケーション   213-231
孫大輔/著
17 ELSIおよびRRIが提起する科学コミュニケーション上の課題   233-248
藤垣裕子/著
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