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書誌情報サマリ

書名

音楽のなかの典礼 ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》はどのように聴かれたか

著者名 清水康宏/著
出版者 春秋社
出版年月 2023.1
請求記号 765/00038/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238196166一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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Beethoven,Ludwig van 教会音楽

書誌詳細

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請求記号 765/00038/
書名 音楽のなかの典礼 ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》はどのように聴かれたか
著者名 清水康宏/著
出版者 春秋社
出版年月 2023.1
ページ数 275,24p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-393-93229-2
分類 7653
一般件名 教会音楽
個人件名 Beethoven,Ludwig van
書誌種別 一般和書
内容紹介 異形の教会音楽<ミサ・ソレムニス>は19世紀のドイツにおいてどのように捉えられてきたのか。批評家たちの言説をひもとき、音楽における「芸術」「宗教」そして「教会」の複雑に入り組んだ関係性を浮き彫りにする。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p11〜21
タイトルコード 1002210080993

要旨 “非典礼的な教会音楽”の受容史。ベートーヴェン晩年の「異化された大作」(アドルノ)であり、既存の枠組みを大きく越え出た異形の教会音楽“ミサ・ソレムニス”は、キリスト教の自明性が問われていた19世紀のドイツにおいて、どのように捉えられてきたのか。宗派や立場の異なる批評家たちの言説をひもとくことで、音楽における「芸術」、「宗教」そして「教会」の複雑に入り組んだ関係性を浮き彫りにする。
目次 序論 「楽聖」の「問題作」
第1部 プロテスタントによる“ミサ・ソレムニス”論(新時代の宗教音楽としての“ミサ・ソレムニス”
ベートーヴェンの「神秘主義」的教会音楽
「フモリスト」ベートーヴェンの教会音楽)
第2部 カトリックによる“ミサ・ソレムニス”論(“未来のドラマ”としての“ミサ・ソレムニス”
“ミサ・ソレムニス”の弁証学
「教会音楽」と「宗教音楽」
音楽における「教会的」とは何か)
結論 典礼と芸術
著者情報 清水 康宏
 1981年群馬県太田市に生まれる。2020年東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、群馬県立女子大学ほか非常勤講師。賀茂神社(群馬県桐生市)太々神楽神楽師。専門は、美学・音楽学・宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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