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書誌情報サマリ

書名

穴と境界 存在論的探究  増補版  (現代哲学への招待)

著者名 加地大介/著
出版者 春秋社
出版年月 2023.1
請求記号 111/00047/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238185805一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 111/00047/
書名 穴と境界 存在論的探究  増補版  (現代哲学への招待)
並列書名 Holes and Boundaries:An Ontological Investigation
著者名 加地大介/著
出版者 春秋社
出版年月 2023.1
ページ数 12,233,11p
大きさ 20cm
シリーズ名 現代哲学への招待
シリーズ名 Japanese Philosophers
ISBN 978-4-393-32907-8
分類 111
一般件名 形而上学   存在論
書誌種別 一般和書
内容紹介 実体や普遍といった哲学の大問題ではなく、マイナーな対象にこそ存在の秘密は開示される。身近にありながら、存在と無、具体と抽象、物質と非物質のはざまでうごめく「穴と境界」について存在論的考察を行う。追記を増補。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜11
タイトルコード 1002210076728

要旨 実体や普遍といった哲学の大問題ではなく、マイナーな対象にこそ存在の秘密は開示される。私たちの身近にありながら、存在と無、具体と抽象、物質と非物質、「もの」と「こと」のはざまでうごめく穴と境界という奇妙なやつらの分析をとおして、読者を存在論の世界へと導く野心作。本書刊行後の反響と発展をまとめた追記「『穴と境界』発行から復刊に至るまで」を増補し、ますます充実。
目次 第1章 存在のかたち(現代形而上学をとりまく事情と存在論
三つの現代的カテゴリー論 ほか)
第2章 穴(穴は存在するか
穴は回るか ほか)
第3章 境界(なぜ境界は重要なのか(1)―実体の独立性
なぜ境界は重要なのか(2)―実体の自己連結性 ほか)
付論 形式存在論の現代的展開(哲学的フォーマル・オントロジー
工学的フォーマル・オントロジー ほか)
著者情報 加地 大介
 1960年、愛知県に生まれる。1983年、東京大学教養学部(科学史学哲学科)卒業。1989年、東京大学人文科学研究科博士課程(哲学専攻)単位取得退学。2007‐2008年、ニューヨーク大学、ダラム大学(いずれも哲学科)客員研究員。現在、埼玉大学大学院人文社会科学研究科教授。博士(文学)。専門は形而上学および論理哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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