蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238163570 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ミシェル・ウエルベック 西山雄二 八木悠允 関大聡 安達孝信
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
954/00135/ |
書名 |
ウエルベック発言集 |
著者名 |
ミシェル・ウエルベック/著
西山雄二/訳
八木悠允/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
358,42p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-560-09458-7 |
原書名 |
原タイトル:Interventions 2020 |
分類 |
9547
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
政治家はもちろん、詩人や文学者をはじめ、左翼知識人にフェミニスト、映画、音楽、建築、宗教…。まがまがしくも目くるめく混乱した世界に「介入」する。「冷笑的で厭世的」な作家が小説の素材としての理論的省察を語る。 |
タイトルコード |
1002210058296 |
要旨 |
「私が政治的に正しくなって、それで何が得られるのでしょう。」政治家はもちろん、詩人や文学者をはじめ、左翼知識人にフェミニスト、映画、音楽、建築、宗教…まがまがしくも目くるめく混乱した世界に、歯に衣着せないロジックで「介入」する!フランスきってのベストセラー小説家による待望のエッセイ集。 |
目次 |
ジャック・プレヴェールは間抜けだ ジャン=クロード・ギゲの『蜃気楼』 混乱へのアプローチ 失われたまなざし―無声映画への賛辞 ジャン=イヴ・ジュアネとクリストフ・デュシャトレとの対談 皮むきとしての芸術 創造的不条理 パーティー 無為の時間 オペラ・ビアンカ〔ほか〕 |
著者情報 |
ウエルベック,ミシェル 1956年生まれ。現代フランスを代表する小説家、詩人。スキャンダラスな内容から批判にさらされることが多いが、その小説作品は40を超える言語に翻訳され、世界的な人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西山 雄二 1971年生まれ。東京都立大学人文科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 八木 悠允 1983年生まれ。ロレーヌ大学博士課程在籍。専門はフランス現代文学、とくにミシェル・ウエルベック研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 関 大聡 1988年生まれ。東京大学大学院博士課程、パリ・ソルボンヌ大学フランス文学・比較文学研究科博士課程に在籍。専門は二十世紀フランス文学・思想、特にジャン=ポール・サルトル研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安達 孝信 1990年生まれ。日本学術振興会特別研究員PD。神戸大学、奈良女子大学非常勤講師。19世紀フランス文学、とくにエミール・ゾラを中心とした自然主義文学研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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