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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

江戸の残映 綺堂怪奇随筆選

著者名 岡本綺堂/著 東雅夫/編
出版者 白澤社
出版年月 2022.10
請求記号 9146/11715/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238188866一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9146/11715/
書名 江戸の残映 綺堂怪奇随筆選
著者名 岡本綺堂/著   東雅夫/編
出版者 白澤社
出版年月 2022.10
ページ数 253p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7684-7993-3
分類 9146
書誌種別 一般和書
内容紹介 旧幕臣の子として生まれ、明治大正期に劇作家・小説家として活躍した奇談の名手・岡本綺堂。その珠玉の随筆・読物から、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選して収録する。震災直後のエッセイも初復刻。
タイトルコード 1002210053905

要旨 旧幕臣の子として生まれ明治大正期に劇作家・小説家として活躍した岡本綺堂は、戯曲『番町皿屋敷』、小説『半七捕物帳』シリーズなどのほか江戸時代の奇譚を題材にした『三浦老人昔話』など江戸情緒にあふれる作品で親しまれている。本書はこの奇談の名手による珠玉の随筆・読物から、赤穂事件異聞や亡父の怪異体験、怪談芝居の裏話や近世随筆に見られる奇談など、江戸懐古と怪奇趣味に富んだ25編を精選した。綺堂怪談の始まりを告げた「狸坂くらやみ坂や秋の暮」の句を含む震災直後のエッセイも初復刻。
目次 磯部の若葉
磯部のやどり
雨夜の怪談
思い出草
後の大師詣
甲字楼夜話
山霧
江戸の化物
人形の趣味
震災の記
地震雑詠
焼かれた夜
十番雑記
魚妖
猫騒動の怪談
桜姫と芋と狐と
四谷怪談異説
自来也の話
円朝全集
妖怪漫談
番町皿屋敷―「創作の思い出」より
夢のお七
著者情報 岡本 綺堂
 1872年に旧幕臣の子として東京高輪に生まれ麹町で育つ。東京府立中学校卒業後、1890年に東京日日新聞社に入社、新聞記者として劇評などに健筆をふるう。その後、戯曲や小説を発表して好評を得る。新聞記者を辞めて以後、執筆に専念。1939年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
東 雅夫
 1958年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。アンソロジスト、文芸評論家。1982年より『幻想文学』編集長、怪談専門誌『幽』編集長を歴任。主な著書に、日本推理作家協会賞を受賞した『遠野物語と怪談の時代』(角川選書)ほか多数がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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