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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

仏教の大東亜戦争 (文春新書)

著者名 鵜飼秀徳/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2022.7
請求記号 182/00268/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238114698一般和書1階開架 在庫 
2 2432688741一般和書一般開架 在庫 
3 名東3332721681一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 182/00268/
書名 仏教の大東亜戦争 (文春新書)
著者名 鵜飼秀徳/著
出版者 文藝春秋
出版年月 2022.7
ページ数 286p
大きさ 18cm
シリーズ名 文春新書
シリーズ巻次 1365
ISBN 978-4-16-661365-6
分類 1821
一般件名 仏教-日本   日本-歴史-近代   戦争と宗教
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ仏教は国民を“殺生”に駆り立てたのか。仏教界が生存をかけて、いかに国家にすり寄り、植民地政策や戦争に加担し、自らを正当化していったのかを、具体事例とともに分かりやすく紐解く。
書誌・年譜・年表 文献:p280〜286
タイトルコード 1002210029429

要旨 住職の祖父が自分の寺に掲げていた「開戦詔書」。それが仏教と戦争の関わりを問い直す旅の始まりだった。宗門トップが戦争を煽る発言を繰り返し、植民地では次々と寺院が建立された。戦争を体験した僧侶から貴重な証言を聞き取り、今に残る「戦争の傷跡」を全国の寺院で取材。仏教界最大のタブーに挑む!
目次 廃仏毀釈からのサバイバル―明治維新(国家にすり寄った仏教界
島地黙雷と大教院)
進撃する仏教―日清・日露戦争(日清戦争と大陸布教
日露戦争―仏教の帝国主義化 ほか)
大東亜戦争と皇道仏教(戦争に熱狂する仏教界
戦闘機の献納競争 ほか)
仏像も鐘も武器と化した(金属供出と空襲
反戦の僧侶 ほか)
著者情報 鵜飼 秀徳
 ジャーナリスト。浄土宗正覚寺第33世住職。大正大学招聘教授。一般社団法人良いお寺研究会代表理事。1974年京都市右京区生まれ。成城大学文芸学部卒業。新聞記者、雑誌編集者を経て2018年に独立。仏教と現代社会とをつなぐ活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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