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書誌情報サマリ

書名

開き直る権利 侍ジャパンを率いた1278日の記録

著者名 小久保裕紀/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2017.11
請求記号 7837/02244/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞4331376022一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 7837/02244/
書名 開き直る権利 侍ジャパンを率いた1278日の記録
著者名 小久保裕紀/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2017.11
ページ数 263p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-02-251496-7
分類 7837
個人件名 小久保裕紀
書誌種別 一般和書
内容紹介 準備をし尽くした者だけが得られる「開き直り」の精神とは-。あの日、あの場所で、何が起こっていたのか? コーチ人事、選手起用、メジャー組拒否、突然の大谷離脱など、WBC日本代表監督が、激闘の真実を初めて明かす。
タイトルコード 1001710063728

要旨 「二キ三スケ」(東条英機、星野直樹、松岡洋右、岸信介、鮎川義介)だけで満洲は語れない。「一ヒコ一サク」(甘粕正彦、河本大作)が隠然たる影響力を行使する。再チャレンジ、前歴ロンダリングも許される自由の天地。「五族協和」の理想を信じた人たちの生と死。既存の満洲国イメージをくつがえす、満洲の土を踏んだ日本人の奇妙にして、真剣なる「昭和史」物語。
目次 昭和十三年秋、小林秀雄が満洲の曠野でこぼした不覚の涙
小林秀雄を満洲に呼んだ男・岡田益吉
「満洲国のゲッベルス」武藤富男が、満映理事長に甘粕正彦を迎える
「満洲の廊下トンビ」小坂正則―その人脈と金脈
八木義徳の芥川賞受賞作「劉廣福」と奉天市鉄西工業地区
直木賞作家・榛葉英治が勤めた大連憲兵隊と満洲国外交部
笠智衆が満映作品「黎明曙光」に殉職警務官役で主演する
十六歳の原節子が、満洲の「新しき土」を踏む
「満蒙放棄論者」石橋湛山の満洲視察
ダイヤモンド社の石山賢吉社長が見たテキパキ「満洲式」〔ほか〕


内容細目表:

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