蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
翻訳と通訳の過去・現在・未来 多言語と多文化を結んで (南山大学地域研究センター共同研究シリーズ)
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著者名 |
泉水浩隆/編
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出版者 |
三修社
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出版年月 |
2022.3 |
請求記号 |
8017/00174/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238166300 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
8017/00174/ |
書名 |
翻訳と通訳の過去・現在・未来 多言語と多文化を結んで (南山大学地域研究センター共同研究シリーズ) |
著者名 |
泉水浩隆/編
|
出版者 |
三修社
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
348p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
南山大学地域研究センター共同研究シリーズ |
シリーズ巻次 |
13 |
ISBN |
978-4-384-06022-5 |
分類 |
8017
|
一般件名 |
翻訳
通訳
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
翻訳および通訳の意義や展開などについて、言語学、言語教育学、文学、思想、社会、さらには科学技術など広い視点から、過去・現在・未来という時間軸をふまえつつ、分析・考察する。2019〜2021年度の共同研究の成果。 |
タイトルコード |
1002210003978 |
目次 |
1 翻訳・通訳の「過去」(翻訳と言葉選び―スペイン文学・日本文学から ドイツにおける三島文学の受容と翻訳―表現手段としての宗教言語 与謝蕪村の俳諧の漢訳 ほか) 2 翻訳・通訳の「現在」(フランスをよりよく知るために―フランス歴史書の翻訳をめぐって スペイン人の心に響く春樹文学の魅力―翻訳を通して 医療・司法通訳の世界 ほか) 3 翻訳・通訳の「未来」(翻訳のいま―オンライン・プラットフォームを利用した国際同時翻訳の試み 会議通訳の未来―その課題とチャンス、解決策 機械翻訳と翻訳のメタ言語) |
著者情報 |
泉水 浩隆 1966年生。1989年上智大学外国語学部イスパニア語学科卒業。1995年上智大学大学院外国語学研究科博士後期課程満期退学。博士(言語学・上智大学)。現在、南山大学外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科教授、南山大学ラテンアメリカ研究センター長。2021年度(4月〜9月)NHKラジオ『まいにちスペイン語』入門編講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 翻訳と言葉選び
スペイン文学・日本文学から
13-43
-
佐竹謙一/著
-
2 ドイツにおける三島文学の受容と翻訳
表現手段としての宗教言語
45-60
-
藁谷郁美/著
-
3 与謝蕪村の俳諧の漢訳
61-84
-
王岩/著
-
4 自分の口・他人の声
翻訳について
85-97
-
金承哲/著
-
5 心の声が聞こえてしまう
藤子・F、十蘭、ボイエから
99-117
-
森元庸介/著
-
6 フランスをよりよく知るために
フランス歴史書の翻訳をめぐって
121-131
-
大嶋厚/著
-
7 スペイン人の心に響く春樹文学の魅力
翻訳を通して
133-168
-
小阪知弘/著
-
8 医療・司法通訳の世界
169-187
-
浅野輝子/著
-
9 裁判を受ける権利と法廷通訳
189-212
-
沢登文治/著
-
10 コロナ禍における日西通訳業務の変容と遠隔通訳
日西通訳者への質問紙調査から
213-242
-
吉田理加/著
-
11 通訳ブースからみる世界
243-264
-
鶴田知佳子/著
-
12 翻訳のいま
オンライン・プラットフォームを利用した国際同時翻訳の試み
267-288
-
細井直子/著
-
13 会議通訳の未来
その課題とチャンス、解決策
290-313
-
アンティエ・ヴィッツェル/著 細井直子/訳
-
14 機械翻訳と翻訳のメタ言語
315-338
-
山田優/著
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